<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>社会 &#8211; Le vrai Japon. フランス発見 | Nippon.fr</title>
	<atom:link href="/ja/archives/category/culture_ja/%e7%a4%be%e4%bc%9a/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>/ja/</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Mon, 04 Sep 2017 07:29:52 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=4.9.10</generator>
	<item>
		<title>電気電子機器廃棄物</title>
		<link>/ja/archives/7516</link>
		<pubDate>Fri, 18 Sep 2015 10:21:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Aki]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[社会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon.fr/?p=7516</guid>
		<description><![CDATA[英語ではE-waste (Electronic waste) または WEEE(Waste Electrical and Electronic Equipment)、そしてフランス語ではDEEE(Déchets d&#8217;équipements électriques et électroniques)と呼ばれます。 どんなものが含まれるか： 冷蔵庫、洗濯機、コンピューター、携帯電話、電気剃刀、トースター、ゲームコントローラー、料理用ミキサーなど・・・。 昨年(2014年)ヨーロッパで生み出された廃電気/電子製品は11,600,000トン。ドイツの1,800,000トン、イギリスの1,500,000トンに次いでフランスは３番目にひどい1,400,000トン。さらに（EUではありませんが）ロシアが1,200,000トンで続きます。 一世帯あたりの計算にすると、ノルウェー(28,3kg/世帯)、スイス(26,3kg)、アイスランド(26kg)の順にランキングが変わります。 では世界規模で見るとどうなるか・・・。 アジア　→　16,000,000トン アメリカ大陸　→　11,700,000トン ヨーロッパ　→　11,600,000トン アフリカ　→　1,900,000トン オセアニア　→　600,000トン アメリカと中国だけで全世界の３２%の電気電子機器廃棄物を出していることになりますが、世帯あたりにすると、ヨーロッパ人が一番ゴミを出しています。 ではこういった廃棄物のリサイクル状況はどうでしょう： ２０１２年のデータから見てみると、ヨーロッパで9,450,000トン出されたゴミのうちわずか３５％分（3,300,000トン）しか正規のリサイクル施設で処理されていません。残りは非正規の処理場に持ち込まれたり、輸出されたり、盗まれたり、あるいは単にゴミ箱に捨てられた状態になっているかです。 ヨーロッパで一番リサイクルに貢献している国はノルウェーとスウェーデン。リサイクル率は80％。悪いお手本になるのはルーマニア、スペイン、キプロス。リサイクル率、２０％以下。 フランスはヨーロッパの平均３５％。 電気電子廃棄物の何が危険なのでしょう： このような廃棄物には、水銀、カドミウムなどの有害物質を含むものが多く、環境問題の１つとなっています。特に貧しい国などでは廃棄物に含まれる物質を不法に扱い取引が行われており、危険な状況が生まれています。 そしてこの不正にリサイクルされる廃棄物というのは、経済的損傷にもなります。 例えば、UNUによると２０１４年に出された世界の電気電子機器廃棄物のうち、鉄16,500キロトン、銅1900キロトン、金300トン、その他、銀、アルミニウムなど、480億ユーロにも匹敵する価値の物質が含まれていた計算になります。そしてこういった背景から廃棄物に関連した犯罪も増加したりするようです。 （以上Figaroより/訳aki） いくら個人でリサイクルに心がけてゴミを捨てていても、地下鉄でゴミを回収している作業員がゴミを全部一緒に混ぜているのを見たときにはがっかりしてしまいました・・・。リサイクル用のゴミ箱が分けてあるにもかかわらず、面倒臭いんでしょうか・・・普通ゴミの中に全部まとめて回収していました。全ての人がそうではないと思うのですが・・・。 リサイクルがうまく機能するように努力しましょう。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>英語では<strong>E-waste</strong> (Electronic waste) または <strong>WEEE</strong>(Waste Electrical and Electronic Equipment)、そしてフランス語では<strong>DEEE</strong>(Déchets d&#8217;équipements électriques et électroniques)と呼ばれます。</p>
<p>どんなものが含まれるか：</p>
<p>冷蔵庫、洗濯機、コンピューター、携帯電話、電気剃刀、トースター、ゲームコントローラー、料理用ミキサーなど・・・。</p>
<p>昨年(2014年)ヨーロッパで生み出された廃電気/電子製品は<span style="text-decoration: underline;">11,600,000トン</span>。ドイツの1,800,000トン、イギリスの1,500,000トンに次いでフランスは３番目にひどい1,400,000トン。さらに（EUではありませんが）ロシアが1,200,000トンで続きます。</p>
<p>一世帯あたりの計算にすると、ノルウェー(28,3kg/世帯)、スイス(26,3kg)、アイスランド(26kg)の順にランキングが変わります。</p>
<p>では世界規模で見るとどうなるか・・・。</p>
<p>アジア　→　16,000,000トン<br />
アメリカ大陸　→　11,700,000トン<br />
ヨーロッパ　→　11,600,000トン<br />
アフリカ　→　1,900,000トン<br />
オセアニア　→　600,000トン</p>
<p>アメリカと中国だけで全世界の３２%の電気電子機器廃棄物を出していることになりますが、世帯あたりにすると、ヨーロッパ人が一番ゴミを出しています。</p>
<p>ではこういった廃棄物のリサイクル状況はどうでしょう：</p>
<p>２０１２年のデータから見てみると、ヨーロッパで9,450,000トン出されたゴミのうちわずか３５％分（3,300,000トン）しか正規のリサイクル施設で処理されていません。残りは非正規の処理場に持ち込まれたり、輸出されたり、盗まれたり、あるいは単にゴミ箱に捨てられた状態になっているかです。</p>
<p>ヨーロッパで一番リサイクルに貢献している国はノルウェーとスウェーデン。リサイクル率は80％。悪いお手本になるのはルーマニア、スペイン、キプロス。リサイクル率、２０％以下。</p>
<p>フランスはヨーロッパの平均３５％。</p>
<p>電気電子廃棄物の何が危険なのでしょう：</p>
<p>このような廃棄物には、水銀、カドミウムなどの有害物質を含むものが多く、環境問題の１つとなっています。特に貧しい国などでは廃棄物に含まれる物質を不法に扱い取引が行われており、危険な状況が生まれています。</p>
<p>そしてこの不正にリサイクルされる廃棄物というのは、経済的損傷にもなります。</p>
<p>例えば、UNUによると２０１４年に出された世界の電気電子機器廃棄物のうち、鉄16,500キロトン、銅1900キロトン、金300トン、その他、銀、アルミニウムなど、480億ユーロにも匹敵する価値の物質が含まれていた計算になります。そしてこういった背景から廃棄物に関連した犯罪も増加したりするようです。</p>
<p>（以上Figaroより/訳aki）</p>
<p>いくら個人でリサイクルに心がけてゴミを捨てていても、地下鉄でゴミを回収している作業員がゴミを全部一緒に混ぜているのを見たときにはがっかりしてしまいました・・・。リサイクル用のゴミ箱が分けてあるにもかかわらず、面倒臭いんでしょうか・・・普通ゴミの中に全部まとめて回収していました。全ての人がそうではないと思うのですが・・・。</p>
<p>リサイクルがうまく機能するように努力しましょう。</p>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>仏人とノルマンディ上陸作戦</title>
		<link>/ja/archives/7124</link>
		<pubDate>Mon, 26 Jan 2015 10:34:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Aki]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[ノルマンディ上陸作戦]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon.fr/?p=7124</guid>
		<description><![CDATA[２０１４年夏、フランス、ノルマンディでは戦後７０年を迎え大々的なセレモニーが行われました。でも日本人には教科書に書いてあることくらいしかヨーロッパで起きたことはあまり詳しく分からない（日本のことでもよくわからないことが多いですし）。さっと要点をまとめると、 ヨーロッパには第二次世界大戦中、ドイツを挟んで東西に２つの戦線が置かれていました。 ・西部戦線＝ナチス･ドイツ(枢軸国) vs 英/仏/米(西側諸国) ・東部戦線＝ナチス･ドイツ(枢軸国) vs ソビエト連邦 ドイツのポーランド侵攻が開始され、英仏の戦線布告により戦争が開始。１９４０年にはドイツ軍によるフランス侵攻が始まり、フランス北部は占領下に置かれます。 １９４１年、ドイツはソ連侵攻。ドイツ陸軍の大半がこの戦線に従事し、苦戦を強いられたソ連のリーダー、スターリンは米英に西部戦線の再構築を要求。 英はヨーロッパの周囲から攻撃することを提案。米は英の勢力拡大を恐れドーバー海峡を渡って上陸作戦を行うよう英を説得。 １９４３年、テヘラン会議において、米大統領フランクリン・ルーズヴェルト、英首相ウィンストン・チャーチル、そしてスターリンが討議し、第二戦線を開くことが正式に合意。 戦場となるフランスといえば・・・蚊帳の外。 米大統領フランクリン・ルーズヴェルトはフランスの当時のカリスマ的指導者シャルル・ド・ゴールを作戦に参加させたくなかったが、英ウィンストン・チャーチルの説得で直前に知らせることに。ド・ゴールは『フランスでの戦闘はフランス人が行うべきであって、指揮をとるのは私でなくてはならない』と激しく詰め寄ったという。 そしてノルマンディ上陸作戦が決行。それまで比較的戦争の影響を受けなかったノルマンディが戦火の中へと引き込まれ、連合軍の爆撃による多くの一般市民犠牲者も出ました（犠牲者の６割に当たる）。 （以上Wikipediaより） また米ウィスコンシン大学の歴史学教授メアリ・ルイーズ・ロバーツ氏によると、当時米軍による不法行為、組織的な人種差別などもあり、『ドイツ人を見て隠れるのは男たちだったが、米兵の場合は女たちを隠さねばならなかった』とう話がノルマンディの地元では伝わっているという。（AFBPP News） そして戦後フランス人が犠牲者追悼式を行っていたのですが、５０年代に入るとその主役は徐々にアメリカへと移っていきます。そして２０１４年、すっかりアメリカ人はヒーローになっていた・・・。 この事実に関する面白いアンケート調査を見つけたのでご紹介。IFOPが行った１９４５年、１９９４年、２００４年のアンケート結果です。 Sondage en France: &#8220;Quelle est, selon vous, la nation qui a le plus contribué à la défaite de l&#8217;Allemagne en 1945?&#8221; (Source: sondages IFOP 1945,1994,2004) フランスでの調査：”どの国が１９４５年ナチスドイツの敗退に一番貢献したと思いますか？”　 １９４５年のアンケートではフランス人の５７％がソビエトだと回答。実際７０％のドイツ軍は東部戦線で亡くなっています。またアメリカの貢献を讃えるフランス人は全体の２０％。しかし、それが２００４年になるとその数字がなんと逆転！ このチャートのツイート主曰く、『ハリウッドの力はすごい』と。こんなにも人は簡単に洗脳されてしまうのでしょうか・・・。 &#8220;He who controls the past controls the future. &#8230; <a href="/ja/archives/7124" class="more-link">Continue reading <span class="screen-reader-text">仏人とノルマンディ上陸作戦</span> <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>２０１４年夏、フランス、ノルマンディでは戦後７０年を迎え大々的なセレモニーが行われました。でも日本人には教科書に書いてあることくらいしかヨーロッパで起きたことはあまり詳しく分からない（日本のことでもよくわからないことが多いですし）。さっと要点をまとめると、</p>
<p>ヨーロッパには第二次世界大戦中、ドイツを挟んで東西に２つの戦線が置かれていました。</p>
<p>・西部戦線＝ナチス･ドイツ(枢軸国) vs 英/仏/米(西側諸国)<br />
・東部戦線＝ナチス･ドイツ(枢軸国) vs ソビエト連邦</p>
<p>ドイツのポーランド侵攻が開始され、英仏の戦線布告により戦争が開始。１９４０年にはドイツ軍によるフランス侵攻が始まり、フランス北部は占領下に置かれます。</p>
<p>１９４１年、ドイツはソ連侵攻。ドイツ陸軍の大半がこの戦線に従事し、苦戦を強いられたソ連のリーダー、スターリンは米英に西部戦線の再構築を要求。</p>
<p>英はヨーロッパの周囲から攻撃することを提案。米は英の勢力拡大を恐れドーバー海峡を渡って上陸作戦を行うよう英を説得。</p>
<p>１９４３年、テヘラン会議において、米大統領フランクリン・ルーズヴェルト、英首相ウィンストン・チャーチル、そしてスターリンが討議し、第二戦線を開くことが正式に合意。</p>
<p>戦場となるフランスといえば・・・蚊帳の外。</p>
<p>米大統領フランクリン・ルーズヴェルトはフランスの当時のカリスマ的指導者シャルル・ド・ゴールを作戦に参加させたくなかったが、英ウィンストン・チャーチルの説得で直前に知らせることに。ド・ゴールは『フランスでの戦闘はフランス人が行うべきであって、指揮をとるのは私でなくてはならない』と激しく詰め寄ったという。</p>
<p>そしてノルマンディ上陸作戦が決行。それまで比較的戦争の影響を受けなかったノルマンディが戦火の中へと引き込まれ、連合軍の爆撃による多くの一般市民犠牲者も出ました（犠牲者の６割に当たる）。</p>
<p style="text-align: right;">（以上Wikipediaより）</p>
<p>また米ウィスコンシン大学の歴史学教授メアリ・ルイーズ・ロバーツ氏によると、当時米軍による不法行為、組織的な人種差別などもあり、『ドイツ人を見て隠れるのは男たちだったが、米兵の場合は女たちを隠さねばならなかった』とう話がノルマンディの地元では伝わっているという。（AFBPP News）</p>
<p>そして戦後フランス人が犠牲者追悼式を行っていたのですが、５０年代に入るとその主役は徐々にアメリカへと移っていきます。そして２０１４年、すっかりアメリカ人はヒーローになっていた・・・。</p>
<p>この事実に関する面白いアンケート調査を見つけたのでご紹介。IFOPが行った１９４５年、１９９４年、２００４年のアンケート結果です。</p>
<p>Sondage en France: &#8220;Quelle est, selon vous, la nation qui a le plus contribué à la défaite de l&#8217;Allemagne en 1945?&#8221;</p>
<p>(Source: sondages IFOP 1945,1994,2004)</p>
<p><em>フランスでの調査：”どの国が１９４５年ナチスドイツの敗退に一番貢献したと思いますか？”　</em></p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2015/01/B8ASBgcCUAA_n5m.jpg" /></a></p>
<p>１９４５年のアンケートではフランス人の５７％がソビエトだと回答。実際７０％のドイツ軍は東部戦線で亡くなっています。またアメリカの貢献を讃えるフランス人は全体の２０％。しかし、それが２００４年になるとその数字がなんと逆転！</p>
<p>このチャートのツイート主曰く、『ハリウッドの力はすごい』と。こんなにも人は簡単に洗脳されてしまうのでしょうか・・・。</p>
<p><strong>&#8220;He who controls the past controls the future. He who controls the present controls the past.&#8221; &#8212; George Orwell</strong></p>
<p>”過去を制するものは未来を制する。今を制するものは過去を制する”　ジョージ　オーウェル</p>
<p>しっかり歴史は勉強しなければいけないなと感じました。本を買ってもっと勉強したいと思います。</p>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>フランス人も英語が苦手</title>
		<link>/ja/archives/5692</link>
		<pubDate>Wed, 11 Sep 2013 08:44:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Aki]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[社会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon.fr/?p=5692</guid>
		<description><![CDATA[Ils sont à la traîne dans la langue de Shakespeare. フランス人はシェークスピア言語に遅れをとる。 電車の中で、ふとみつけた記事。フランス人も英語で苦労しているようです。 Cadre emploiと 1 to 1 English養成機関の調査によると、フランス本土において管理職に就く半数以上の人たちが自分たちの英語能力が不十分だと感じている。 46,8％の管理職社員が自分たちの英語を初級または中級と評価し、36,4％が実際に使用できる能力を持つ、さらに16％ほどの人たちが上級レベルで流暢に話せると判断している。ビジネスの世界では深刻な障害である。調査を受けた半数近く(48,4％)が英語での発言を苦痛に感じ、42,8％が手紙や e-mailを書くのにも自信がないと答えている。 就職活動中にある段階においても、英語能力が低いことは成功しない最大の要因である。10人中6人の管理社員(60,3％)が面接試験で英語の能力を試されたと報告しており、その英語面接に十分対策をとったと答えたのはわずか27％であった。そして調査を受けた半数以上の56,4％が自分たちの英語能力が就職やキャリアの妨げになっていると感じている。 グローバル化の時代に英語のリスクを考慮に入れないことは考えにくいことである。83％以上の回答者たちがさまざまな外国語を使う機会に遭遇すると打ち明けている。英語(66,6％)が圧倒的多数を占め、スペイン語12,7％、ドイツ語10,4％、イタリア語5,2％と並ぶ。 (Direct Matin  訳Aki) 英語を母国語として持つ人々がつくづく羨ましく思う。英語を習得するのにどれだけの費用と時間を非英語圏の人々が費やしていることか。フランスにやってくるイギリス人やアメリカ人が普通にThank youとか Sorry を使っているのを見ると、Merci / Désoléくらい頑張って言おうよと思ってしまう。いいな、どこの国に行っても平気で英語を使えるなんて。でも、これは仕方がないですね。英語が一番簡単ですもん。フランス語とかイタリア語の文法と比べたら（私の勉強している範囲で。日本語なんて難しすぎるし。日本語が話せる方がずっと尊敬できるのですが。 “英語しか話せない人は言語を学ぶ楽しさを知らない”となにかの記事で読んで納得したことがあります。日本人もフランス人も英語頑張りましょう。 &#160;]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><strong>Ils sont à la traîne dans la langue de Shakespeare.<br />
</strong>フランス人はシェークスピア言語に遅れをとる。</p>
<p>電車の中で、ふとみつけた記事。フランス人も英語で苦労しているようです。</p>
<p>Cadre emploiと 1 to 1 English養成機関の調査によると、フランス本土において管理職に就く半数以上の人たちが自分たちの英語能力が不十分だと感じている。</p>
<p>46,8％の管理職社員が自分たちの英語を初級または中級と評価し、36,4％が実際に使用できる能力を持つ、さらに16％ほどの人たちが上級レベルで流暢に話せると判断している。ビジネスの世界では深刻な障害である。調査を受けた半数近く(48,4％)が英語での発言を苦痛に感じ、42,8％が手紙や e-mailを書くのにも自信がないと答えている。</p>
<p>就職活動中にある段階においても、英語能力が低いことは成功しない最大の要因である。10人中6人の管理社員(60,3％)が面接試験で英語の能力を試されたと報告しており、その英語面接に十分対策をとったと答えたのはわずか27％であった。そして調査を受けた半数以上の56,4％が自分たちの英語能力が就職やキャリアの妨げになっていると感じている。</p>
<p>グローバル化の時代に英語のリスクを考慮に入れないことは考えにくいことである。83％以上の回答者たちがさまざまな外国語を使う機会に遭遇すると打ち明けている。英語(66,6％)が圧倒的多数を占め、スペイン語12,7％、ドイツ語10,4％、イタリア語5,2％と並ぶ。</p>
<p>(Direct Matin  訳Aki)</p>
<p>英語を母国語として持つ人々がつくづく羨ましく思う。英語を習得するのにどれだけの費用と時間を非英語圏の人々が費やしていることか。フランスにやってくるイギリス人やアメリカ人が普通にThank youとか Sorry を使っているのを見ると、Merci / Désoléくらい頑張って言おうよと思ってしまう。いいな、どこの国に行っても平気で英語を使えるなんて。でも、これは仕方がないですね。英語が一番簡単ですもん。フランス語とかイタリア語の文法と比べたら（私の勉強している範囲で。日本語なんて難しすぎるし。日本語が話せる方がずっと尊敬できるのですが。</p>
<p>“英語しか話せない人は言語を学ぶ楽しさを知らない”となにかの記事で読んで納得したことがあります。日本人もフランス人も英語頑張りましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>ロック・アン・セーヌ</title>
		<link>/ja/archives/5647</link>
		<pubDate>Sat, 24 Aug 2013 22:20:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Aki]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[rock en seine]]></category>
		<category><![CDATA[ロック・アン・セーヌ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon.fr/?p=5647</guid>
		<description><![CDATA[(( Scroll down the page to see the English text. )) 夏も終わりに近づく頃、毎年毎年気が重ーくなる。 そう、近くの大きな公園でやる野外ロックコンサート。金、土、日と３日間、昼からなんと夜中の０時半までノンストップでなり続ける騒音です。ボンボンボンと床や壁が響き、暑くても窓を空けられず、テレビの音も聞こえません。 去年、市に苦情のメールを頑張ってフランス語で書いたのですが、返ってきた返事は、苦情は何件も来ているがこのコンサートの責任者は市でなくてConseil Regionalになるので、そちらにメールを送るとのこと。当然なーんにも反応なし。完全に無視されてまた一年が経ち、夜の０時半までずーっと騒音の中です。メインのコンサートは０時半だけど、その後は音量を下げて音楽を流しているようで深夜１時過ぎくらいまで遠くで音が聞こえます。もっと近くに住んでいる人は大変ですね。頭がおかしくなります。 若い人は昼間出かけていればいいけれど、お年寄りの人は本当に気の毒でなりません。ご近所のおばあさんも文句を言ってらっしゃいました。メールにも“住人の中には小さな子供、お年寄りもいるし、病人の人だっているかもしれない。開催者はそのことを理解しているのか。通常夜２２時以降の騒音は禁止されていて警察が呼べるのに、なぜこのコンサートは許されるのか” と質問もしたのですが返事はなし・・・。 だいたい住民に何も説明もなくこんなイベントを企画するConseil Regionalって何する機関なのか？？？必要なの？？？ もちろんメデイアも協賛しているからこのイベントを応援してますよ。ロック・アン・セーヌ　コンサート大成功！みたいな感じで。怖いのはこのエゴイズムですね。自分たち利益になれば何でもありで絶賛する。決してネガティブな面は伝えない。コンサートに行っている人間も同じく。自分のことで頭がいっぱいでしょう。考えが狭い。野外でこれだけの音を深夜に出すことによってどれだけの人が困るのか、森に棲む動物たちにも悪影響だと思わないのかな・・・。ものすごい振動です。 フランス人も同じことを思ってますよ。一番下にあるサイトで詳細が分かります（フランス語ですが）。Conseil Regional、たーくさんお金をもらっているようです。 一週間経っても、後片付けもできてない。コンサートのポスターが散らかったまま。 きっとこのような問題はいろんな都市で起こっているはず。ということで英語でも書いてみました。 &#160; Every year, at this time of the year I start to feel very down. It&#8217;s the open-air concert held in the nearby park. It lasts three days, Friday, Saturday and &#8230; <a href="/ja/archives/5647" class="more-link">Continue reading <span class="screen-reader-text">ロック・アン・セーヌ</span> <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>(( Scroll down the page to see the English text. ))</p>
<p>夏も終わりに近づく頃、毎年毎年気が重ーくなる。</p>
<p>そう、近くの大きな公園でやる野外ロックコンサート。金、土、日と３日間、昼からなんと夜中の０時半までノンストップでなり続ける騒音です。ボンボンボンと床や壁が響き、暑くても窓を空けられず、テレビの音も聞こえません。</p>
<p>去年、市に苦情のメールを頑張ってフランス語で書いたのですが、返ってきた返事は、苦情は何件も来ているがこのコンサートの責任者は市でなくてConseil Regionalになるので、そちらにメールを送るとのこと。当然なーんにも反応なし。完全に無視されてまた一年が経ち、夜の０時半までずーっと騒音の中です。メインのコンサートは０時半だけど、その後は音量を下げて音楽を流しているようで深夜１時過ぎくらいまで遠くで音が聞こえます。もっと近くに住んでいる人は大変ですね。頭がおかしくなります。</p>
<p>若い人は昼間出かけていればいいけれど、お年寄りの人は本当に気の毒でなりません。ご近所のおばあさんも文句を言ってらっしゃいました。メールにも“住人の中には小さな子供、お年寄りもいるし、病人の人だっているかもしれない。開催者はそのことを理解しているのか。通常夜２２時以降の騒音は禁止されていて警察が呼べるのに、なぜこのコンサートは許されるのか” と質問もしたのですが返事はなし・・・。</p>
<p>だいたい住民に何も説明もなくこんなイベントを企画するConseil Regionalって何する機関なのか？？？必要なの？？？</p>
<p>もちろんメデイアも協賛しているからこのイベントを応援してますよ。ロック・アン・セーヌ　コンサート大成功！みたいな感じで。怖いのはこのエゴイズムですね。自分たち利益になれば何でもありで絶賛する。決してネガティブな面は伝えない。コンサートに行っている人間も同じく。自分のことで頭がいっぱいでしょう。考えが狭い。野外でこれだけの音を深夜に出すことによってどれだけの人が困るのか、森に棲む動物たちにも悪影響だと思わないのかな・・・。ものすごい振動です。</p>
<p>フランス人も同じことを思ってますよ。一番下にあるサイトで詳細が分かります（フランス語ですが）。Conseil Regional、たーくさんお金をもらっているようです。</p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-5688" alt="2013-09-01 13.31.35" src="/wp-content/uploads/2013/08/2013-09-01-13.31.35-300x225.jpg" /><br />
一週間経っても、後片付けもできてない。コンサートのポスターが散らかったまま。</p>
<p>きっとこのような問題はいろんな都市で起こっているはず。ということで英語でも書いてみました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>Every year, at this time of the year I start to feel very down.</p>
<p>It&#8217;s the open-air concert held in the nearby park. It lasts three days, Friday, Saturday and Sunday, and the terrible noise continues from the noon to 0:30 am, nonstop. The floor and the  wall vibrate because of boom boom noise reaching from the park. We can&#8217;t open the windows even if it&#8217;s hot, nor can we hear the TV. Even after the concert, I hear some music playing in a distance until past one o&#8217;clock. I can&#8217;t imagine how people living closer to the park resist this frustrating event. And in the morning the music starts again soon, 10 o&#8217;clock. You see how terrible it is?</p>
<p>Last year, I took a lot of pains to write an e-mail in French to the mayor, but his response was not encouraging. In his email he explained that the concert was not organized by the city but by Conseil Regional (wider than a city) and that he would forward the mail I sent to Conseil Regional. Anyway I learned that I was not only one who made a complain. Since then, as I expected, there has been no response from them, and a year has passed. My effort was completely ignored. I&#8217;m a foreigner, but I&#8217;m paying a lot of tax. I do contribute to the society. But still ignored. Imagine other French people who made a complaint like me. They must feel really discouraged.</p>
<p>Young people are able to escape from the noise during the day by going away from the area, but I&#8217;m very sorry for old people. Not surprisingly, an old lady, who lives alone next door, was complaining about the noise. I wonder how stressful it is to be surrounded by the disturbing noise all day long. It is like a torture. In the e-mail I wrote to the mayor I asked whether the organizers were aware of the fact among the residents there were children, old people and even sick people. &#8220;We call the police if we are disturbed by unpleasant noise after 10 o&#8217;clock, but why is this concert permitted&#8221;, I also added. Well, no news&#8230;</p>
<p>First and the foremost, how could they organise such an event without asking the residents. They are either uncaring or aware that they will face opposition.What is Conseil Regional? Is it really useful?</p>
<p>The mass media are also willing to support this event because they are sponsoring it too. They rave about it as if it were such a great success with no opposition. They look they are doing only good, never troubling anyone. This shows egoism. Whatever it is, they speak very highly of it, if it is profitable for them. They never report anything inconvenient to them. They are preoccupied with their profit, and so do the people who attend the concert. They lack conscience, and this is why they don&#8217;t see there are people who suffer from the noise or that there are animals living in the woods most likely disturbed by deep-sound vibration.</p>
<p>See this page, if you understand French. Well, it seems Conseil Regional receives a lot of money&#8230;</p>
<p><strong><a href="http://www.gazeilles.net/forum/index.php?post/2009/04/27/Demande-de-bilan-pour-Rock-en-Seine">Demande de bilan pour le festival Rock en Seine</a></strong></p>
<p>I know such a concert can be seen everywhere in the world. It&#8217;s exciting to some certain people but I hope more people will become aware that there are those who don&#8217;t appreciate it.</p>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>EU大酒飲みは？</title>
		<link>/ja/archives/5047</link>
		<pubDate>Fri, 30 Mar 2012 21:57:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Aki]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[フランス文化社会]]></category>
		<category><![CDATA[社会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon.fr/?p=5047</guid>
		<description><![CDATA[フランスではお昼にランチと一緒にワインを飲む人がたくさんいる。また仕事に戻らなければいけないのに、太陽の真下、テラスでワインを飲んでいる。ランチ時でなくても、カフェの代わりにワインで時間をつぶしている人もいる。 世界保健機関によればヨーロッパは世界のどこよりもたくさんアルコールを消費しているそうです。 年間一人当たり12,5リットルのアルコール消費量のヨーロッパは世界平均(6,1リットル)の約2倍である。この消費量の違いはヨーロッパ内においても顕著である。中欧，東欧の消費量が14，5リットルに対し、西欧は12、4リットル、南欧11,2リットル、北欧10,4リットル。世界保健機関によると、貧しい国は国内総生産の高い国に比べアルコールを多く摂取する傾向にあるそうです。 西欧、南欧の人々は決まった時間、例えば食事の間に規則正しくお酒を窘みますが、北欧人は手っ取り早く酔っ払うため不規則に飲むのだそうです。ここ10年ほどはアルコール消費量は一定であったものの、北欧と東欧の消費量は上昇にあり、前者では依存症、後者では心血管障害が増加しています。さらに全体的に見てみると、15歳から64歳までの死亡者のうち約12％がアルコールに起因し、男性の7人に1人、女性の13人に1人に当たります。 　出典:Le Figaro/世界保健機構 &#160; フランスに注目してみると、フランスでは62%がワイン、20％が強いアルコール、17％がビールを飲みます。消費量は減少傾向にあり、1961年から2005年の間に一人当たりの消費が25リットルから12、5リットルに下がりました(世界健康機関2011年度報告)。全体で500万人のフランス人がアルコール問題を抱えており、そのうち２００万人が依存症と推測されるそうです。 &#160; フランス一人当たりのアルコール消費量(15歳以上)　1961年～2006年 　出典:世界保健機構 青線：総合 赤線：ワイン 茶線：ビール 黄線：(アルコール度の高い)スピリッツ 以上参考　Le Figaro 訳：Aki]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>フランスではお昼にランチと一緒にワインを飲む人がたくさんいる。また仕事に戻らなければいけないのに、太陽の真下、テラスでワインを飲んでいる。ランチ時でなくても、カフェの代わりにワインで時間をつぶしている人もいる。</p>
<p>世界保健機関によればヨーロッパは世界のどこよりもたくさんアルコールを消費しているそうです。</p>
<p>年間一人当たり12,5リットルのアルコール消費量のヨーロッパは世界平均(6,1リットル)の約2倍である。この消費量の違いはヨーロッパ内においても顕著である。中欧，東欧の消費量が14，5リットルに対し、西欧は12、4リットル、南欧11,2リットル、北欧10,4リットル。世界保健機関によると、貧しい国は国内総生産の高い国に比べアルコールを多く摂取する傾向にあるそうです。</p>
<p>西欧、南欧の人々は決まった時間、例えば食事の間に規則正しくお酒を窘みますが、北欧人は手っ取り早く酔っ払うため不規則に飲むのだそうです。ここ10年ほどはアルコール消費量は一定であったものの、北欧と東欧の消費量は上昇にあり、前者では依存症、後者では心血管障害が増加しています。さらに全体的に見てみると、15歳から64歳までの死亡者のうち約12％がアルコールに起因し、男性の7人に1人、女性の13人に1人に当たります。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2012/03/e99d8e44-7976-11e1-be98-bb89848a383c-600x600.jpg" /></a> 　出典:Le Figaro/世界保健機構</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>フランスに注目してみると、フランスでは62%がワイン、20％が強いアルコール、17％がビールを飲みます。消費量は減少傾向にあり、1961年から2005年の間に一人当たりの消費が25リットルから12、5リットルに下がりました(世界健康機関2011年度報告)。全体で500万人のフランス人がアルコール問題を抱えており、そのうち２００万人が依存症と推測されるそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>フランス一人当たりのアルコール消費量(15歳以上)　1961年～2006年</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2012/03/consommation1.gif"><img class="alignnone size-medium wp-image-5059" title="consommation en France" src="/wp-content/uploads/2012/03/consommation1-300x181.gif" alt="" width="300" height="181" srcset="/wp-content/uploads/2012/03/consommation1-300x181.gif 300w, /wp-content/uploads/2012/03/consommation1.gif 664w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a>　出典:世界保健機構</p>
<p>青線：総合<br />
赤線：ワイン<br />
茶線：ビール<br />
黄線：(アルコール度の高い)スピリッツ</p>
<p>以上参考　Le Figaro<br />
訳：Aki</p>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>フランスの離婚率</title>
		<link>/ja/archives/3576</link>
		<pubDate>Thu, 07 Oct 2010 09:24:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Aki]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[フランスの離婚率]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon.fr/?p=3576</guid>
		<description><![CDATA[フランスではやはり首都であるパリが一番離婚率が高いのですが、複数の都市がパリの離婚率に接近しようとしています。その中でも、Provence-Alpes-Cote d&#8217;Azure プロヴァンス-アルプス-コートダジュール県とRhone-Alpesローヌアルプス県。南仏ではパリと同じくらい離婚率が高いようです。 Inedより 2004年の法の改正により女性が離婚後も経済的に保護されるようになったことが理由の一つに挙げられており、特に南仏の人は訴訟好きで裁判所に行くことをためらわないんだとか。 逆に離婚率の低いのがBretagneブルターニュやCantal、Haute-Loire、Lozere、Aveyron。これらの地域は伝統的カトリックが根を下ろしている場所。 2009年のle ministere de la Justiceのデータによると、離婚したフランス人の平均結婚期間は大体12~13年で、男性平均年齢45歳、女性が約43歳。 しかしこういった統計を見る際に注意しなければならない点は、フランスでは同棲カップルが多く、Pacsという制度もあるということ。 フランスの夫婦の形には3つ： １、法的手続きに基づいた結婚 ２、法的手続きをせず一緒に生活する事実婚 ３、結婚より法的制約が少なく、パートナーとして優遇措置が受けられる連帯市民パックス（Pacs）。 フランスでは離婚の手続きがとても難しく、簡単にパートナーが解消できるパックス制度が人気になってきているそうです。テレビなどを見ていても出演者の肩書きがmarié （マリエ/既婚）ではなくen couple（アンクプル/パートナーがいるということでしょうか？）となっていることが多い。最近私の知り合いの中にも、お子さんのいらっしゃるご夫婦（60歳代）が将来を考え結婚することに決められました。役所で手続きをし結婚披露宴も挙げられました。 結婚していなくても、ある程度の権利が認められるパックスですが、その分解消率も上がっているということですから、上にある離婚率というのもこのパックスをどう扱うかで数字が変わってきそうですね。複雑な社会です。 以上参考Le Figaro]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>フランスではやはり首都であるパリが一番離婚率が高いのですが、複数の都市がパリの離婚率に接近しようとしています。その中でも、Provence-Alpes-Cote d&#8217;Azure プロヴァンス-アルプス-コートダジュール県とRhone-Alpesローヌアルプス県。南仏ではパリと同じくらい離婚率が高いようです。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2010/10/IMAGE0330-800x600.jpg" /></a>Inedより</p>
<p>2004年の法の改正により女性が離婚後も経済的に保護されるようになったことが理由の一つに挙げられており、特に南仏の人は訴訟好きで裁判所に行くことをためらわないんだとか。</p>
<p>逆に離婚率の低いのがBretagneブルターニュやCantal、Haute-Loire、Lozere、Aveyron。これらの地域は伝統的カトリックが根を下ろしている場所。</p>
<p>2009年のle ministere de la Justiceのデータによると、離婚したフランス人の平均結婚期間は大体12~13年で、男性平均年齢45歳、女性が約43歳。</p>
<p>しかしこういった統計を見る際に注意しなければならない点は、フランスでは同棲カップルが多く、Pacsという制度もあるということ。</p>
<p>フランスの夫婦の形には3つ：<br />
１、法的手続きに基づいた結婚<br />
２、法的手続きをせず一緒に生活する事実婚<br />
３、結婚より法的制約が少なく、パートナーとして優遇措置が受けられる連帯市民パックス（Pacs）。</p>
<p>フランスでは離婚の手続きがとても難しく、簡単にパートナーが解消できるパックス制度が人気になってきているそうです。テレビなどを見ていても出演者の肩書きがmarié （マリエ/既婚）ではなくen couple（アンクプル/パートナーがいるということでしょうか？）となっていることが多い。最近私の知り合いの中にも、お子さんのいらっしゃるご夫婦（60歳代）が将来を考え結婚することに決められました。役所で手続きをし結婚披露宴も挙げられました。</p>
<p>結婚していなくても、ある程度の権利が認められるパックスですが、その分解消率も上がっているということですから、上にある離婚率というのもこのパックスをどう扱うかで数字が変わってきそうですね。複雑な社会です。</p>
<p>以上参考Le Figaro</p>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>フランス環境問題（大気汚染）</title>
		<link>/ja/archives/2584</link>
		<pubDate>Wed, 04 Aug 2010 11:21:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Aki]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[フランス文化社会]]></category>
		<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[フランスの環境問題]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon.fr/?p=2584</guid>
		<description><![CDATA[先日主人と森にピクニックに出かけ新鮮な空気をたくさん吸ってきましたが、パリに戻ってきたとたんほこりっぽい空気にがっかり。私もそのほこりを生み出している原因の一人なのですが、やはり人の集まるところは環境が悪くなりますね。 では実際フランスの空気はどのくらい汚染が進んでいるのか。緑もたくさんあって他の産業国などと比べればきれいな方ではないかと思うのですが。そこで調べてみたところ以下のような記事を見つけました（訳しながら要約してみます）。 2009年度のフランスの空気の質に関する調査報告が発表されたが、結果は2008年度の報告と比べ改善が見られなかった。 実施された調査によると、主要汚染物質の増加が確認され、2005年まで減少傾向にあった窒素酸化物（呼吸器官などに害を及ぼすガス）が2008年と2009年の間に微増。オゾン汚染も同様に増加、特にフランス南東地域において。また地方の農村のような町ではPM10（浮遊粒子状物質）の増加がみられた。原因としては、2009年のとりわけ厳しい冬のため暖房用に石炭、ボイラー石油、木などが多く利用されたためと考えられる。プラスの報告としては一酸化炭素、ベンゼン、硫黄酸化物質のような重汚染物質が減少したこと。 このような調査結果を受け、フランスでは2015年までに汚染物資の排出を30％減らすという対策が発表された。とりわけ大きな排出に関わっている分野に焦点が当てられ、その一番の矛先が木の燃焼である。政府はできるだけ早急に木を燃料とする暖房設備総台数を税金予算で取替え、ボイラーの環境上の性能を掲示、もしくは屋外への燃焼による汚染物質の排出規制を守ってもらいたいと考えている。 交通機関に関しては、汚染の原因となる乗り物の都市へのアクセス規制を実行しなければならない。具体的には、ボランティア都市に実験的に«zones d’action prioritaires pour l’air»　“空気優先ゾーン”　を実践してもらおうという考え。すでにヨーロッパの10各国で実施されており、これらのゾーンでは汚染物質の30%軽減するのに成功している。今のところフランスではまだこの政策が実行可能かどうかという調査の段階。 このような対策の背景には健康問題が挙げられる。フランスでは10人に1人の若者が喘息、30~40％の人口がアレルギーに苦しみ、42,000件にも及ぶ未熟児の死はそれに加えた空気の質の問題によるとl’OMS (Organisation mondiale de la santé)は考えている。 以上20MINUTESより参考/イメージ 関連ページ フランス人の通勤 世界環境ランキング フランスの環境問題（大気汚染対策） フランス環境問題　（農薬編） フランス環境問題（地下鉄編）]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>先日主人と森にピクニックに出かけ新鮮な空気をたくさん吸ってきましたが、パリに戻ってきたとたんほこりっぽい空気にがっかり。私もそのほこりを生み出している原因の一人なのですが、やはり人の集まるところは環境が悪くなりますね。</p>
<p>では実際フランスの空気はどのくらい汚染が進んでいるのか。緑もたくさんあって他の産業国などと比べればきれいな方ではないかと思うのですが。そこで調べてみたところ以下のような記事を見つけました（訳しながら要約してみます）。</p>
<p>2009年度のフランスの空気の質に関する調査報告が発表されたが、結果は2008年度の報告と比べ改善が見られなかった。</p>
<p>実施された調査によると、主要汚染物質の増加が確認され、2005年まで減少傾向にあった窒素酸化物（呼吸器官などに害を及ぼすガス）が2008年と2009年の間に微増。オゾン汚染も同様に増加、特にフランス南東地域において。また地方の農村のような町ではPM10（浮遊粒子状物質）の増加がみられた。原因としては、2009年のとりわけ厳しい冬のため暖房用に石炭、ボイラー石油、木などが多く利用されたためと考えられる。プラスの報告としては一酸化炭素、ベンゼン、硫黄酸化物質のような重汚染物質が減少したこと。</p>
<p>このような調査結果を受け、フランスでは2015年までに汚染物資の排出を30％減らすという対策が発表された。とりわけ大きな排出に関わっている分野に焦点が当てられ、その一番の矛先が木の燃焼である。政府はできるだけ早急に木を燃料とする暖房設備総台数を税金予算で取替え、ボイラーの環境上の性能を掲示、もしくは屋外への燃焼による汚染物質の排出規制を守ってもらいたいと考えている。</p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-2586" src="/wp-content/uploads/2010/08/article_VOITURE-300x218.jpg" /></p>
<p>交通機関に関しては、汚染の原因となる乗り物の都市へのアクセス規制を実行しなければならない。具体的には、ボランティア都市に実験的に«zones d’action prioritaires pour l’air»　“空気優先ゾーン”　を実践してもらおうという考え。すでにヨーロッパの10各国で実施されており、これらのゾーンでは汚染物質の30%軽減するのに成功している。今のところフランスではまだこの政策が実行可能かどうかという調査の段階。</p>
<p>このような対策の背景には健康問題が挙げられる。フランスでは10人に1人の若者が喘息、30~40％の人口がアレルギーに苦しみ、42,000件にも及ぶ未熟児の死はそれに加えた空気の質の問題によるとl’OMS (Organisation mondiale de la santé)は考えている。</p>
<p>以上20MINUTESより参考/イメージ</p>
<p>関連ページ</p>
<p><a href="/ja/archives/2576">フランス人の通勤</a><br />
<a href="/ja/archives/2476">世界環境ランキング</a><br />
<a href="/ja/archives/127">フランスの環境問題（大気汚染対策）</a><br />
<a href="/ja/archives/130">フランス環境問題　（農薬編）</a><br />
<a href="/ja/archives/129">フランス環境問題（地下鉄編）</a></p>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>パリの中の文化衝突２</title>
		<link>/ja/archives/1974</link>
		<pubDate>Tue, 06 Jul 2010 13:49:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Aki]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[フランス文化社会]]></category>
		<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[パリ]]></category>
		<category><![CDATA[文化]]></category>
		<category><![CDATA[犯罪]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon.fr/?p=1974</guid>
		<description><![CDATA[少し前になりますが、以前住んでいたパリ19区へ数年ぶりに訪れたときのことです。なんとなく以前と違う雰囲気が感じられ、なぜだろうと主人と話していました。19区のBellevilleと呼ばれる界隈には中国人がたくさん住んでおり、通りも中国語の看板でいっぱい。ところが、中国人に混ざってマグレブ系の人たち（モロッコ、アルジェリア、チュニジア）が前よりかなり増えているように感じたのです。 そして最近このBellevilleで起こったある騒動を知りました。 2010年6月20日、パリの中でもあまり目立たない外国人コミュニティーで中国人たちによる大きな街頭集会が行われた。彼らの掲げる旗には、「全ての人間に安全を」「静かで穏やかなBellevilleを」「暴力反対」などと書かれている。行進が終わりに近づこうとしたときには警察と対立し合う場面も。 では、なぜこのような騒動に？ 実際、ここ数年この界隈では多くの中国人が暴力的襲撃の被害者となっている。2010年6月1日から2日にかけての夜に行われた結婚式では、深夜、招待客が帰ろうとした際に出口で待っていた若者グループが5人の客に次々と襲撃。狙っていたものは、中国人の結婚式で客人に渡される現金の入った赤い封筒。 結婚式が行われていた会場の中国人ボディガードがこの騒動で、強奪犯の足に発砲し追跡することができたのだが、警察に捕まり投獄。怪我をした犯人は病院へ運ばれ、うわさによるとそのまま解放されたということ。このことが、Bellevilleに住む中国人たちの怒りをさらに刺激してしまったのである。 Bellevilleのある警察官は、「コミュニティー間にどんどん悪い雰囲気が漂う中での余分な騒動である。ここ数ヶ月複数のアジア系組合団体からの問い合わせが続いている。でもどうしようもない。この状況背景には、中国人の若者がネットでマグレブ人やアフリカ系アンティル諸島の人々に対して敵対発言をした問題もある。中国人はこれらの人々を襲撃犯として見ており、またマグレブ人は中国人に対して同じような感情を抱いている。解決法が見つからないままでBellevilleは過熱してしまっている。 6年間Bellevilleに住むある中国人女性はすでに2回強奪にあっている。「もう我々はうんざりしている。警察はきちんと仕事をしてほしい」と。「もう何年も中国人のみならず他の住民も暴力を増す襲撃の被害にあってきている。我々は恐れながら日々暮らしている。この状況を止めなければ。6月20日のデモ行進がいい例である。しかし、行進の最後に、ある若者がハンドバックを盗もうとしたところ、仲間たちが自分たちを弁護し彼を機動隊に引き渡した。その後、機動隊は何も状況をよく考えずに、中国人にガスを使ってその犯人を逃がしたのだ。これは普通ではない。フランスには正義がない。」 「犯人は楽に手に入る金品を狙っているのであって、中国人を狙ったものではない」と言う人もいるが、それでもやはり襲撃犯たちは被害者の実状をよく研究している。とりわけ中国人を。　例えば、ある中国人たちが行政上違反した状況にあり銀行に口座を持たず現金で給料が渡されているという事実。身分証明書のない状態では、警察に届出を出すようなリスクもかけられないし、言葉の壁もあり、フランスの法に対しても知識がなく、お祭りには祝儀袋を渡し合う。こうして、理想的なターゲットとなるのである。 （以上Le Figaro　訳/要約AKI） 最近までこんな問題が起こっていたなどと全く知らなかったのですが、確かにあのBelleville界隈は以前もちょっと危険を感じる地域でした。中国人のお店が並び活気があるのですが、たまに怪しいおじさんがいたりして・・・。そしてそんなコミュニティーに更なる異文化が混ざりつつあるんでしょうね。フランス人はこの異なる文化の狭間でうまくコントロールを取ることができるのでしょうか。ここBellevilleもパリの中の飛び地のようですね。フランスにいながら、どこか違う国のニュースを聞いているかのようです。でも他人事ではありません。気をつけましょう。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>少し前になりますが、以前住んでいたパリ19区へ数年ぶりに訪れたときのことです。なんとなく以前と違う雰囲気が感じられ、なぜだろうと主人と話していました。19区のBellevilleと呼ばれる界隈には中国人がたくさん住んでおり、通りも中国語の看板でいっぱい。ところが、中国人に混ざってマグレブ系の人たち（モロッコ、アルジェリア、チュニジア）が前よりかなり増えているように感じたのです。</p>
<p>そして最近このBellevilleで起こったある騒動を知りました。</p>
<p>2010年6月20日、パリの中でもあまり目立たない外国人コミュニティーで中国人たちによる大きな街頭集会が行われた。彼らの掲げる旗には、「全ての人間に安全を」「静かで穏やかなBellevilleを」「暴力反対」などと書かれている。行進が終わりに近づこうとしたときには警察と対立し合う場面も。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-1977" src="/wp-content/uploads/2010/07/belleville-200x150.jpg" /></p>
<p>では、なぜこのような騒動に？</p>
<p>実際、ここ数年この界隈では多くの中国人が暴力的襲撃の被害者となっている。2010年6月1日から2日にかけての夜に行われた結婚式では、深夜、招待客が帰ろうとした際に出口で待っていた若者グループが5人の客に次々と襲撃。狙っていたものは、中国人の結婚式で客人に渡される現金の入った赤い封筒。</p>
<p>結婚式が行われていた会場の中国人ボディガードがこの騒動で、強奪犯の足に発砲し追跡することができたのだが、警察に捕まり投獄。怪我をした犯人は病院へ運ばれ、うわさによるとそのまま解放されたということ。このことが、Bellevilleに住む中国人たちの怒りをさらに刺激してしまったのである。</p>
<p>Bellevilleのある警察官は、「コミュニティー間にどんどん悪い雰囲気が漂う中での余分な騒動である。ここ数ヶ月複数のアジア系組合団体からの問い合わせが続いている。でもどうしようもない。この状況背景には、中国人の若者がネットでマグレブ人やアフリカ系アンティル諸島の人々に対して敵対発言をした問題もある。中国人はこれらの人々を襲撃犯として見ており、またマグレブ人は中国人に対して同じような感情を抱いている。解決法が見つからないままでBellevilleは過熱してしまっている。</p>
<p>6年間Bellevilleに住むある中国人女性はすでに2回強奪にあっている。「もう我々はうんざりしている。警察はきちんと仕事をしてほしい」と。「もう何年も中国人のみならず他の住民も暴力を増す襲撃の被害にあってきている。我々は恐れながら日々暮らしている。この状況を止めなければ。6月20日のデモ行進がいい例である。しかし、行進の最後に、ある若者がハンドバックを盗もうとしたところ、仲間たちが自分たちを弁護し彼を機動隊に引き渡した。その後、機動隊は何も状況をよく考えずに、中国人にガスを使ってその犯人を逃がしたのだ。これは普通ではない。フランスには正義がない。」</p>
<p>「犯人は楽に手に入る金品を狙っているのであって、中国人を狙ったものではない」と言う人もいるが、それでもやはり襲撃犯たちは被害者の実状をよく研究している。とりわけ中国人を。　例えば、ある中国人たちが行政上違反した状況にあり銀行に口座を持たず現金で給料が渡されているという事実。身分証明書のない状態では、警察に届出を出すようなリスクもかけられないし、言葉の壁もあり、フランスの法に対しても知識がなく、お祭りには祝儀袋を渡し合う。こうして、理想的なターゲットとなるのである。</p>
<p>（以上Le Figaro　訳/要約AKI）</p>
<p>最近までこんな問題が起こっていたなどと全く知らなかったのですが、確かにあのBelleville界隈は以前もちょっと危険を感じる地域でした。中国人のお店が並び活気があるのですが、たまに怪しいおじさんがいたりして・・・。そしてそんなコミュニティーに更なる異文化が混ざりつつあるんでしょうね。フランス人はこの異なる文化の狭間でうまくコントロールを取ることができるのでしょうか。ここBellevilleもパリの中の飛び地のようですね。フランスにいながら、どこか違う国のニュースを聞いているかのようです。でも他人事ではありません。気をつけましょう。</p>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>パリの中の文化衝突</title>
		<link>/ja/archives/1960</link>
		<pubDate>Sun, 04 Jul 2010 16:39:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Aki]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[フランス文化社会]]></category>
		<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[イスラム]]></category>
		<category><![CDATA[パリ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon.fr/?p=1960</guid>
		<description><![CDATA[パリには私も含めいろんな国籍の人たちが住んでいます。いろんな文化の人間が一緒に平和に暮らせるような世の中が存在すればそれに越したことはありませんが、現実はそうではありません。うまく共存できる場合もあれば、衝突しあうことも多々あります。 さて、次の写真はどこの国だと思いますか？ Pandawarriorz より Ripostelaique より イスラムのラマダン後に撮られたパリでの写真です。これらの写真は特別なデモンストレーションではなく、日常的に行われているパリでの風景です。どんどんエスカレートする信仰儀式のため、メッカに向いた交通路が占拠され、毎週金曜日はパリの一画が屋外巨大モスクと変わるのです。通りにあるお店ではアルコール類を売らないようにとされ、あるイエディッシュのお店は攻撃されたそうです。そして市や警察はというと、この完全に違法な光景に対して寛容な姿勢。 ビデオでも通りの状況を見ましたが異様です。video-paris-occupe もちろん住民（もしくはフランス人たち）の不満はたまり、イスラム教に対する街頭集会が開かれました。これは上記のRipostelaiqueでも呼びかけが紹介されており、その記事によるとイスラム教で禁忌の豚肉ソーセージをメインに当日この通りでピクニックをするという予定。しかしその計画は市によって禁止される。その後、ピクニック計画はなくなったがシャンゼリゼ通りで抗議行進が行われたそうです。 このニュースは東京新聞でも紹介されていました。集会参加者の声には、「警察はイスラム教徒が街頭で座り込んで祈るのを認めるくせに、私たちの集会は禁じる のか」とありました。 6月18日（2010）、パリの凱旋門前で、豚肉のソーセージを振りかざし「イスラム教徒は欧州から出て行け」と叫ぶ人たち。　東京新聞より。 フランス人のためのフランスであるはずなのに、このことをメディアが取り上げてこなかったことが信じがたい。他の文化や宗教に口を出すと何かと差別だと訴える人もいるけれど、何でもかんでも受け入れていたら・・・、それも明らかに違法だと分かっているのに・・・・。フランス人が怒るのももっとも。 フランスと言えば、もうひとつイスラムのスカーフ、厳密にはブルカ問題も注目を集めています。ブルカとは目の部分だけが見える全身を覆った装い。一度メトロの中でブルカを身に着けた3人の女性に遭遇したのですが、表情が見えないのでやはりちょっとドキドキしました。 【2010年1月27日 AFP】フランス国民議会（下院）の調査委員会は26日、イスラム女性の衣装ブルカの着用は「フランスの価値観とは相容れない」として、公共の場での着用 禁止を提言する報告書をまとめた。議員32人で構成される同委員会は、ニコラ・サルコジ大統領が前年6月「ブルカは抑圧のしるし」と批判したことを受けて設置されたもの。一部の右派議員は全面着用禁止を求めたが、違憲性を問う慎重論もあり、学校、病院、公共交通機 関、役所での着用禁止を求めるという内容で承認された。 少し度の行き過ぎたイスラム教徒はイスラムの中でも批判されているようです。攻撃的な宗教の教えをもっと近代化した考えに変えなければいけないと。その日はいつ来るのでしょうか。 関連ページ　フランス人の名前II]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>パリには私も含めいろんな国籍の人たちが住んでいます。いろんな文化の人間が一緒に平和に暮らせるような世の中が存在すればそれに越したことはありませんが、現実はそうではありません。うまく共存できる場合もあれば、衝突しあうことも多々あります。</p>
<p>さて、次の写真はどこの国だと思いますか？</p>
<p><img class="alignnone size-full  wp-image-1961" alt="" src="/wp-content/uploads/2010/07/barbes3-600-320x200.jpg" /><br />
<a href="http://pandawarriorz.wordpress.com/2009/10/16/images-du-barbes-des-barbus/">Pandawarriorz</a> より</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-1962" alt="" src="/wp-content/uploads/2010/07/3_Barbes_v_0114_REDUIT-12-320x200.bmp" width="266" height="200" /><br />
<a href="http://www.ripostelaique.com/Sylvie-Francois-Un-apero-geant.html">Ripostelaique</a> より</p>
<p>イスラムのラマダン後に撮られたパリでの写真です。これらの写真は特別なデモンストレーションではなく、日常的に行われているパリでの風景です。どんどんエスカレートする信仰儀式のため、メッカに向いた交通路が占拠され、毎週金曜日はパリの一画が屋外巨大モスクと変わるのです。通りにあるお店ではアルコール類を売らないようにとされ、あるイエディッシュのお店は攻撃されたそうです。そして市や警察はというと、この完全に違法な光景に対して寛容な姿勢。</p>
<p>ビデオでも通りの状況を見ましたが異様です。<a href="http://www.bivouac-id.com/2009/10/17/video-paris-occupe-rue-myrha-barree-pour-la-priere-tous-les-vendredis/">video-paris-occupe</a></p>
<p>もちろん住民（もしくはフランス人たち）の不満はたまり、イスラム教に対する街頭集会が開かれました。これは上記のRipostelaiqueでも呼びかけが紹介されており、その記事によるとイスラム教で禁忌の豚肉ソーセージをメインに当日この通りでピクニックをするという予定。しかしその計画は市によって禁止される。その後、ピクニック計画はなくなったがシャンゼリゼ通りで抗議行進が行われたそうです。</p>
<p>このニュースは東京新聞でも紹介されていました。集会参加者の声には、「警察はイスラム教徒が街頭で座り込んで祈るのを認めるくせに、私たちの集会は禁じる のか」とありました。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-1963" alt="" src="/wp-content/uploads/2010/07/PK2010061902100130_size0-320x200.jpg" /><br />
6月18日（2010）、パリの凱旋門前で、豚肉のソーセージを振りかざし「イスラム教徒は欧州から出て行け」と叫ぶ人たち。　<a href="http://www.tokyo-np.co.js">東京新聞</a>より。</p>
<p>フランス人のためのフランスであるはずなのに、このことをメディアが取り上げてこなかったことが信じがたい。他の文化や宗教に口を出すと何かと差別だと訴える人もいるけれど、何でもかんでも受け入れていたら・・・、それも明らかに違法だと分かっているのに・・・・。フランス人が怒るのももっとも。</p>
<p>フランスと言えば、もうひとつイスラムのスカーフ、厳密にはブルカ問題も注目を集めています。ブルカとは目の部分だけが見える全身を覆った装い。一度メトロの中でブルカを身に着けた3人の女性に遭遇したのですが、表情が見えないのでやはりちょっとドキドキしました。</p>
<p>【2010年1月27日 AFP】フランス国民議会（下院）の調査委員会は26日、イスラム女性の衣装ブルカの着用は「フランスの価値観とは相容れない」として、公共の場での着用 禁止を提言する報告書をまとめた。議員32人で構成される同委員会は、ニコラ・サルコジ大統領が前年6月「ブルカは抑圧のしるし」と批判したことを受けて設置されたもの。一部の右派議員は全面着用禁止を求めたが、違憲性を問う慎重論もあり、学校、病院、公共交通機 関、役所での着用禁止を求めるという内容で承認された。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-1964" alt="" src="/wp-content/uploads/2010/07/burqa-320x200.jpg" /></p>
<p>少し度の行き過ぎたイスラム教徒はイスラムの中でも批判されているようです。攻撃的な宗教の教えをもっと近代化した考えに変えなければいけないと。その日はいつ来るのでしょうか。</p>
<p>関連ページ　<a href="/ja/archives/3565">フランス人の名前II</a></p>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>フランスの格差</title>
		<link>/ja/archives/114</link>
		<pubDate>Tue, 06 Apr 2010 20:48:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Aki]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[フランス文化社会]]></category>
		<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[フランス社会格差]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon.fr/test/?p=114</guid>
		<description><![CDATA[人間の暮らしが豊かになるよう、さまざまなものが開発され進歩を遂げているはずなのに、貧困と言う言葉はなくならず、それどころか豊かな国における 格差というものもがニュースにあがるようになりました。 ここフランスにおいてもその傾向は顕著で、最近ますます地下鉄で見るホームレスの数が増えてきています。そしてそれとは逆に、 Insee（フランス国立統計経済研究所）による統計によると、より多くの富裕層がさらに裕福になっている傾向にあるそうで、フランスの格差問題がよく理 解できます。《リッチな者はさらにリッチに、貧しいものはさらに貧しく》ということです。 高所得層の収入平均は人口全体の所得平均よりもさら上がっており、こういった高収入層によって格差が広げられてしまったとも考えられます。人口のわずか１％に過ぎない超富裕層が所得の5,5％を、また32%の遺産収入、さらには特別所得（資本利益や資産益）の48%を受け取るのだそうです。 さらに裕福な人々の数も大幅に上昇 : 70%が年間500,000ユーロ、28%が100,000ユーロ以上を稼ぐ（2004~2007年）。2006年度のフランス年間生活平均基準が 20,750ユーロ（月1,730ユーロ）だったところ、2007年ではその生活基準が21,080ユーロ（月1,760ユーロ）で、1,6%の上昇。 50歳から64歳の裕福な人々では、年間25,000ユーロ。 さらに格差の要因となっているのが、経営人や金融家などの高給取りの人々。彼らは派遣社員の7倍支払われ、莫大な昇給の恩恵を受けてい る。より裕福であれば裕福であるほど、給料も上がる！ では貧困の分岐点はどのあたりかというと、月に908ユーロの生活レベルで、人口の13,4%。片親、移民世帯、失業者が主に貧困の危険にさらされ ている。片親世帯の30％以上が貧困と直面していおり、失業者の場合貧困に陥るリスクが4,7倍、また移民世帯に属する人々の3分の1が貧困のの分岐点下にあるということです。（以上フリーマガジン20minutesより参考/訳　Aki） パリの中でも東側と西側でよく格差が分かります。北駅辺りから16区に移動してくると同じパリなのにこんなにも違うものかと驚くことでしょう。最近 では16区あたりの地下鉄内にもホームレスが増えてきて、ベンチに座って電車を待つことができません（ホームレスがたむろしてお酒を飲んでいたり、寝てい たり、ちょっと怖いです）。先日はベンチではなくプラットホーム上に直接寝ている人がいてビックリ。そうかと思うと、息子の誕生日にプライベートジェットを買ってやっただの・・・同じ国なのに世界がまるっきり違う。 パリの西に位置するBois de Boulogneでは富裕層しか入会できないと言う隠れジムが何件かあるそうです。あるテレビのドキュメントでやっていたのですが、メンバーに知り合いが いなければいけないとか、入会できるかどうか審査した後に通知が来るとか、普通の人だと門前払いにされてしまうそうです。これは差別ではないかという問いかけをしていましたが・・・。とくにフランスはご先祖様のおかげでリッチな人が多く、そういう方たちは働かずとも収入を欠くことがないですからね（これはどこでも言えることですが）。生まれた家系によってほぼ階級が決まってしまう。 ただこのまま差がどんどん開いていくとどうなってしまうのでしょう。日本でも深刻な問題ですね。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>人間の暮らしが豊かになるよう、さまざまなものが開発され進歩を遂げているはずなのに、貧困と言う言葉はなくならず、それどころか豊かな国における 格差というものもがニュースにあがるようになりました。</p>
<p>ここフランスにおいてもその傾向は顕著で、最近ますます地下鉄で見るホームレスの数が増えてきています。そしてそれとは逆に、 Insee（フランス国立統計経済研究所）による統計によると、より多くの富裕層がさらに裕福になっている傾向にあるそうで、フランスの格差問題がよく理 解できます。《リッチな者はさらにリッチに、貧しいものはさらに貧しく》ということです。</p>
<p>高所得層の収入平均は人口全体の所得平均よりもさら上がっており、こういった高収入層によって格差が広げられてしまったとも考えられます。人口のわずか１％に過ぎない超富裕層が所得の5,5％を、また32%の遺産収入、さらには特別所得（資本利益や資産益）の48%を受け取るのだそうです。</p>
<p>さらに裕福な人々の数も大幅に上昇 :  70%が年間500,000ユーロ、28%が100,000ユーロ以上を稼ぐ（2004~2007年）。2006年度のフランス年間生活平均基準が 20,750ユーロ（月1,730ユーロ）だったところ、2007年ではその生活基準が21,080ユーロ（月1,760ユーロ）で、1,6%の上昇。 50歳から64歳の裕福な人々では、年間25,000ユーロ。</p>
<p>さらに格差の要因となっているのが、経営人や金融家などの高給取りの人々。彼らは派遣社員の7倍支払われ、莫大な昇給の恩恵を受けてい る。より裕福であれば裕福であるほど、給料も上がる！</p>
<p><img src="../../imgs/rich_and_poor/Business_men.gif" alt="" width="150" height="96" /></p>
<p>では貧困の分岐点はどのあたりかというと、月に908ユーロの生活レベルで、人口の13,4%。片親、移民世帯、失業者が主に貧困の危険にさらされ ている。片親世帯の30％以上が貧困と直面していおり、失業者の場合貧困に陥るリスクが4,7倍、また移民世帯に属する人々の3分の1が貧困のの分岐点下にあるということです。（以上フリーマガジン20minutesより参考/訳　Aki）</p>
<p>パリの中でも東側と西側でよく格差が分かります。北駅辺りから16区に移動してくると同じパリなのにこんなにも違うものかと驚くことでしょう。最近 では16区あたりの地下鉄内にもホームレスが増えてきて、ベンチに座って電車を待つことができません（ホームレスがたむろしてお酒を飲んでいたり、寝てい たり、ちょっと怖いです）。先日はベンチではなくプラットホーム上に直接寝ている人がいてビックリ。そうかと思うと、息子の誕生日にプライベートジェットを買ってやっただの・・・同じ国なのに世界がまるっきり違う。</p>
<p>パリの西に位置するBois de  Boulogneでは富裕層しか入会できないと言う隠れジムが何件かあるそうです。あるテレビのドキュメントでやっていたのですが、メンバーに知り合いが いなければいけないとか、入会できるかどうか審査した後に通知が来るとか、普通の人だと門前払いにされてしまうそうです。これは差別ではないかという問いかけをしていましたが・・・。とくにフランスはご先祖様のおかげでリッチな人が多く、そういう方たちは働かずとも収入を欠くことがないですからね（これはどこでも言えることですが）。生まれた家系によってほぼ階級が決まってしまう。</p>
<p>ただこのまま差がどんどん開いていくとどうなってしまうのでしょう。日本でも深刻な問題ですね。</p>
]]></content:encoded>
			</item>
	</channel>
</rss>
