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	<title>ルーヴル美術館 &#8211; Le vrai Japon. フランス発見 | Nippon.fr</title>
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		<title>ルーヴルに隠された謎</title>
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		<pubDate>Wed, 08 Feb 2006 20:39:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Aki]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[フランス観光]]></category>
		<category><![CDATA[ダ・ヴィンチ]]></category>
		<category><![CDATA[マグダラマリア]]></category>
		<category><![CDATA[ルーヴル美術館]]></category>

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		<description><![CDATA[パリに住んでよかったなあと思うのは、たくさんの美術館があり、世界的名作が目と鼻の先にあるということです。 その中でもルーヴル美術館は、見逃せない観光の中心でもありますね。私も何度か足を運び、その度に感動して帰ってくるのですが、今回も う一度行ってみようと思ったのには、こんな理由があったからです。 毎回日本へ戻ると本を購入してパリへ戻ってくるのですが、今回、関西空港で出発ぎりぎりになって見つけて買った本があります。 「ダ・ヴィンチの暗号　99の謎」 著者：福知怜 二見書房 この一冊には、話題の小説「ダ・ヴィンチコード」で展開されるストーリーのさらに下敷きになっている謎や秘密が紹介されています。そして、その見出しには、 「ダ・ヴィンチの絵には暗号が隠されていた。そして彼は実は、秘密結社の総長を務めていたのである。その秘密結社の謎を追う と、驚くべき秘密に突き当たった。イエス・キリストには子孫がいて、その血筋がフランス王家に受け継がれていたというのだ。そしてそれを守るのが秘密結社 「シオン修道会」だ。そしてその謎はフランス南部にあるレンヌ・ル・シャトーの謎にまつわるものだった。」 謎と聞くと、ついつい時間を忘れて没頭してしまい、一日で読みきってしまいまいした。またBBCで放送され た「レンヌ・ル・シャトーの謎」と「レオナルド・ダ・ヴィンチ（3篇）」を見て、さらに興味がわき、もう一度ルーヴルに行って、あの謎に満ちた絵を見てこようと思い立ったのです。 ルーヴル美術館とは 12世紀、フランスはイギリスの攻撃に備え、パリに巨大な砦を築きました。やがてその上に、城が建てられ堅固な城塞となり ます。そこへフランソワ1世が登場。その城塞を華麗な宮殿に変えてしまったのです。1528年、フランソワ1世はアンボワーズを離れ、ルーヴルの城に移ってから、後の王に受け継がれ、宮殿は延々と工事が続けられます。そして数々の美術品が王室のコレクションとなり、フランソワ1世とつながりのあったレオナルド・ダ・ヴィンチの作品もその中に加えられたというわけです。 17世紀になると、ルイ14世はパリを嫌い、郊外のヴェルサイユ宮殿へ移ってしまいます。そのためルーヴル宮は空き家となってしまい、浮浪者、売春婦、犯罪者などが入り込み、荒んでいきます。 さらにその後、フランス革命が起こり、ルーヴル宮は革命軍の武器庫として使われます。当時の王ルイ16世と 王妃マリー・アントワネットは処刑の前、このルーヴル宮に閉じ込められ人生の最後を過ごします。 1973年、革命によりルーヴル宮が民衆の手に渡り、美術館として公開されることになります。そしてこの年、「モナ・リザ」が世界に姿を見せ始めたのです。 レンヌ　ル　シャトー フランスは南部、ラングドック地方にある小さな村、レンヌ　ル　シャトー、にある教会で、ソニエールという神父がある物を 発見したという出来事から物語は始まります。その発見はいまだ謎であり、その謎が謎を呼び、さまざまな暗号が見つけ出されていきます。そしてそれらの暗号が、すべてイエスキリストへとつながるのです。彼は本当は生きてプロヴァンスの地へ、あるいはイギリスへとたどり着いたのではないかと推測されるようになったのです。 そのキーワードのいくつかをご紹介しましょう。まずはニコラ・プッサン作「アルカディアの牧童」です。石の棺に書かれた「そして、アルカディアにて我」という言葉を羊飼い達が読んでいます。この絵と同じ石棺がレンヌ　ル　シャトー付近の村でみつかっており、背 景にある山などがこの村の地形とも一致していることが確認されています。BBCで見たドキュメントでは、この石棺のあった場所、教会などの位置が地図上である暗号となっているということです。それだけではありません。このプッサン作「アルカディアの牧童」の絵自体が、暗号の一部だというのです。 ルーヴル　リシュリュウ翼　3階 14~17世紀のフランス絵画 このプッサンという画家は実はテンプル騎士団の一人であったのではないかといううわさが伝えられているのです。聖地エルサレムを取り戻すために闘った騎士団です。そこで彼が何らかの秘密をにぎったのではないかと&#8230;。まずこの絵画に描かれている「ET IN ARCADIA EGO そして、アルカディアにて我」という言葉に秘められた謎、そしてこの絵の構造にも注目。右の奥に中腰になっている男性と、左奥に立っている男性が杖を持っているのですが、その杖のなす形が幾何学的図形の一部にぴったり当てはまるのです。それはなんとあのレンヌ  ル シャトーを地図上で見た時の図形と同じ。 そしてその図形とは、テンプル騎士団の謎に関係するものだったのです。このテンプル騎士団とは西洋史でも特に謎に満ちた存在らしくさまざまな推測がなされています。 もう一つのキーワードはマグダラのマリア。普通マリア像といえば白い像ですが、フランスプロヴァンス地方には「黒マリア」と呼ばれる聖母像があるのです。聖母像といえば、イエスの母マリアを表すものなのですが、黒マリアはとても異質に感じます。そのためこれは聖母マリアではなく、他の女性を信仰するものとも考えられていまうす。エジプトやギリシャの女神だとか数多くの説が考えられる中、一番有力視されるのがマ グダラのマリアです。南フランスはマグダラのマリアが暮らした土地なのだからと。 さてこのマグダラのマリアとは？　彼女はイエスに使えた女性の弟子で、イエス処刑の時男性の弟子たちは師と同じ罪に問われることを恐れ姿を消していたが、女性の弟子達は最後まで付き添っていたそうです。さらに遺体を運んで墓に入れる時も立ち会っていました。 「遺体に香油を塗ろう」と、マリアは香油を買って墓に戻ると、墓の中が空っぽになっていて背後からイエスの声がする。振り返るとそこに生き返ったイエスが 立っていたのである。これがイエスの復活と言われています。イエスは一番最初にマグダラのマリアの前に姿を現したのです。多くの説がありますが、マグダラ のマリアはイエスに最も近い人物の一人だったということが分かります。 マグダラのマリアはマルセイユに落ち着き、郊外のサン・ボメの洞窟で人生を信仰に捧げることに決めました。 その生涯が終わると遺体はエクス・アン・プロヴァンスの教会に埋葬されたということです。関連ページ　カシスからサントボームへ も参考に。 ルーヴル　デゥノン翼　半地階 　12~16世紀の北ヨ－ロッパの彫刻 レオナルド・ダ・ヴィンチ こうした歴史の中に隠されたさまざまな秘密を握るとされる秘密結社がシオン修道会です。そして、 この歴代総長の中に名前を残しているのがレオナルド・ダ・ヴィンチ。 他にも、ニュートン、ボッティチェリ、ドビュッシｰ、ヴィクトル・ユゴー、ジャン・コクトーなどが名前を連ねており、また闇の総長として預言者ノストラダムスの名前も現われる。1970年ごろ、フランスでは雑誌などに、シオン修道会について書かれたものが載り始め、それは南フランスのレンヌ　ル　シャトー で起きた&#8221;ある謎に満ちた出来事”とシオン修道会のつながりに関する内容でした。これらの人々がどんな謎を知っていたのか、そしてその謎は世界を転変させてしまうくらいの力を持つものだとも言われています。 レオナルド・ダ・ヴィンチが最後まで手放すことがなかった「モナ・リザ」は彼のどんな生涯を見つめてきたのかとても興味深い。そしてレオナルド・ダ・ヴィンチのもう一つの傑作「最後の晩餐」にも秘密が隠されている。傷みが激しかったこの絵を、20世紀の終わり に復元することになりました。そこで浮かび上がったものは元の絵とはずいぶん異なるものでした。イエスの隣には男の弟子ヨハネがいるはずなのに、そこに女性の姿（女性のように見える）が現われたのです。この人物は一体誰なのか。その論争の中に、「イエスの隣にいるこの女性こそ妻である、マグダラのマリアで はないのか」という説が浮かび上がったのです。この絵の中にもイエスの身体の配置にMの字が隠されているという。そうマグダラのマリアのイニシャルが。 「ダ・ヴィンチの暗号　99の謎」より &#8230; <a href="/ja/archives/283" class="more-link">Continue reading <span class="screen-reader-text">ルーヴルに隠された謎</span> <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>パリに住んでよかったなあと思うのは、たくさんの美術館があり、世界的名作が目と鼻の先にあるということです。</p>
<p>その中でもルーヴル美術館は、見逃せない観光の中心でもありますね。私も何度か足を運び、その度に感動して帰ってくるのですが、今回も う一度行ってみようと思ったのには、こんな理由があったからです。</p>
<p>毎回日本へ戻ると本を購入してパリへ戻ってくるのですが、今回、関西空港で出発ぎりぎりになって見つけて買った本があります。</p>
<p><img src="../../imgs/Louvres/mona%20lisa%20%28WinCE%29.JPG" alt="mona lisa" width="150" height="214" /><br />
「ダ・ヴィンチの暗号　99の謎」<br />
著者：福知怜<br />
二見書房</p>
<p>この一冊には、話題の小説「ダ・ヴィンチコード」で展開されるストーリーのさらに下敷きになっている謎や秘密が紹介されています。そして、その見出しには、</p>
<p><em>「ダ・ヴィンチの絵には暗号が隠されていた。そして彼は実は、秘密結社の総長を務めていたのである。その秘密結社の謎を追う と、驚くべき秘密に突き当たった。イエス・キリストには子孫がいて、その血筋がフランス王家に受け継がれていたというのだ。そしてそれを守るのが秘密結社 「シオン修道会」だ。そしてその謎はフランス南部にあるレンヌ・ル・シャトーの謎にまつわるものだった。」</em></p>
<p>謎と聞くと、ついつい時間を忘れて没頭してしまい、一日で読みきってしまいまいした。またBBCで放送され た「レンヌ・ル・シャトーの謎」と「レオナルド・ダ・ヴィンチ（3篇）」を見て、さらに興味がわき、もう一度ルーヴルに行って、あの謎に満ちた絵を見てこようと思い立ったのです。</p>
<p><strong>ルーヴル美術館とは</strong></p>
<p>12世紀、フランスはイギリスの攻撃に備え、パリに巨大な砦を築きました。やがてその上に、城が建てられ堅固な城塞となり ます。そこへフランソワ1世が登場。その城塞を華麗な宮殿に変えてしまったのです。1528年、フランソワ1世はアンボワーズを離れ、ルーヴルの城に移ってから、後の王に受け継がれ、宮殿は延々と工事が続けられます。そして数々の美術品が王室のコレクションとなり、フランソワ1世とつながりのあったレオナルド・ダ・ヴィンチの作品もその中に加えられたというわけです。</p>
<p>17世紀になると、ルイ14世はパリを嫌い、郊外のヴェルサイユ宮殿へ移ってしまいます。そのためルーヴル宮は空き家となってしまい、浮浪者、売春婦、犯罪者などが入り込み、荒んでいきます。</p>
<p>さらにその後、フランス革命が起こり、ルーヴル宮は革命軍の武器庫として使われます。当時の王ルイ16世と 王妃マリー・アントワネットは処刑の前、このルーヴル宮に閉じ込められ人生の最後を過ごします。</p>
<p>1973年、革命によりルーヴル宮が民衆の手に渡り、美術館として公開されることになります。そしてこの年、「モナ・リザ」が世界に姿を見せ始めたのです。</p>
<p><img src="../../imgs/Louvres/01.25.06.JPG" alt="louvre museum" width="240" height="180" /></p>
<p><img src="../../imgs/Louvres/DSCN2264%20%28WinCE%29.JPG" alt="louvre interier" width="240" height="180" /></p>
<p><strong>レンヌ　ル　シャトー<br />
</strong>フランスは南部、ラングドック地方にある小さな村、レンヌ　ル　シャトー、にある教会で、ソニエールという神父がある物を 発見したという出来事から物語は始まります。その発見はいまだ謎であり、その謎が謎を呼び、さまざまな暗号が見つけ出されていきます。そしてそれらの暗号が、すべてイエスキリストへとつながるのです。彼は本当は生きてプロヴァンスの地へ、あるいはイギリスへとたどり着いたのではないかと推測されるようになったのです。</p>
<p>そのキーワードのいくつかをご紹介しましょう。まずはニコラ・プッサン作「アルカディアの牧童」です。石の棺に書かれた「そして、アルカディアにて我」という言葉を羊飼い達が読んでいます。この絵と同じ石棺がレンヌ　ル　シャトー付近の村でみつかっており、背 景にある山などがこの村の地形とも一致していることが確認されています。BBCで見たドキュメントでは、この石棺のあった場所、教会などの位置が地図上である暗号となっているということです。それだけではありません。このプッサン作「アルカディアの牧童」の絵自体が、暗号の一部だというのです。</p>
<p><img src="../../imgs/Louvres/DSCN2261%20%28WinCE%29.JPG" alt="painting" width="240" height="180" /><br />
ルーヴル　リシュリュウ翼　3階 14~17世紀のフランス絵画</p>
<p>このプッサンという画家は実はテンプル騎士団の一人であったのではないかといううわさが伝えられているのです。聖地エルサレムを取り戻すために闘った騎士団です。そこで彼が何らかの秘密をにぎったのではないかと&#8230;。まずこの絵画に描かれている「ET IN ARCADIA EGO そして、アルカディアにて我」という言葉に秘められた謎、そしてこの絵の構造にも注目。右の奥に中腰になっている男性と、左奥に立っている男性が杖を持っているのですが、その杖のなす形が幾何学的図形の一部にぴったり当てはまるのです。それはなんとあのレンヌ  ル シャトーを地図上で見た時の図形と同じ。 そしてその図形とは、テンプル騎士団の謎に関係するものだったのです。このテンプル騎士団とは西洋史でも特に謎に満ちた存在らしくさまざまな推測がなされています。</p>
<p>もう一つのキーワードはマグダラのマリア。普通マリア像といえば白い像ですが、フランスプロヴァンス地方には「黒マリア」と呼ばれる聖母像があるのです。聖母像といえば、イエスの母マリアを表すものなのですが、黒マリアはとても異質に感じます。そのためこれは聖母マリアではなく、他の女性を信仰するものとも考えられていまうす。エジプトやギリシャの女神だとか数多くの説が考えられる中、一番有力視されるのがマ グダラのマリアです。南フランスはマグダラのマリアが暮らした土地なのだからと。</p>
<p>さてこのマグダラのマリアとは？　彼女はイエスに使えた女性の弟子で、イエス処刑の時男性の弟子たちは師と同じ罪に問われることを恐れ姿を消していたが、女性の弟子達は最後まで付き添っていたそうです。さらに遺体を運んで墓に入れる時も立ち会っていました。 「遺体に香油を塗ろう」と、マリアは香油を買って墓に戻ると、墓の中が空っぽになっていて背後からイエスの声がする。振り返るとそこに生き返ったイエスが 立っていたのである。これがイエスの復活と言われています。イエスは一番最初にマグダラのマリアの前に姿を現したのです。多くの説がありますが、マグダラ のマリアはイエスに最も近い人物の一人だったということが分かります。</p>
<p>マグダラのマリアはマルセイユに落ち着き、郊外のサン・ボメの洞窟で人生を信仰に捧げることに決めました。 その生涯が終わると遺体はエクス・アン・プロヴァンスの教会に埋葬されたということです。関連ページ　<a href="/ja/archives/282">カシスからサントボームへ</a> も参考に。</p>
<p><img src="../../imgs/Louvres/DSCN2265%20%28WinCE%29.JPG" alt="magdala maria" width="181" height="245" /><br />
ルーヴル　デゥノン翼　半地階 　12~16世紀の北ヨ－ロッパの彫刻</p>
<p><strong>レオナルド・ダ・ヴィンチ</strong><br />
こうした歴史の中に隠されたさまざまな秘密を握るとされる秘密結社がシオン修道会です。そして、 この歴代総長の中に名前を残しているのがレオナルド・ダ・ヴィンチ。 他にも、ニュートン、ボッティチェリ、ドビュッシｰ、ヴィクトル・ユゴー、ジャン・コクトーなどが名前を連ねており、また闇の総長として預言者ノストラダムスの名前も現われる。1970年ごろ、フランスでは雑誌などに、シオン修道会について書かれたものが載り始め、それは南フランスのレンヌ　ル　シャトー で起きた&#8221;ある謎に満ちた出来事”とシオン修道会のつながりに関する内容でした。これらの人々がどんな謎を知っていたのか、そしてその謎は世界を転変させてしまうくらいの力を持つものだとも言われています。</p>
<p>レオナルド・ダ・ヴィンチが最後まで手放すことがなかった「モナ・リザ」は彼のどんな生涯を見つめてきたのかとても興味深い。そしてレオナルド・ダ・ヴィンチのもう一つの傑作「最後の晩餐」にも秘密が隠されている。傷みが激しかったこの絵を、20世紀の終わり に復元することになりました。そこで浮かび上がったものは元の絵とはずいぶん異なるものでした。イエスの隣には男の弟子ヨハネがいるはずなのに、そこに女性の姿（女性のように見える）が現われたのです。この人物は一体誰なのか。その論争の中に、「イエスの隣にいるこの女性こそ妻である、マグダラのマリアで はないのか」という説が浮かび上がったのです。この絵の中にもイエスの身体の配置にMの字が隠されているという。そうマグダラのマリアのイニシャルが。</p>
<p><img src="../../imgs/Louvres/sihinbun0001%20%28WinCE%29.JPG" alt="last supper" width="170" height="247" /><br />
「ダ・ヴィンチの暗号　99の謎」より</p>
<p><img src="../../imgs/Louvres/DSCN2255%20%28WinCE%29.JPG" alt="painging" width="185" height="235" /><br />
同じく レオナルド・ダ・ヴィンチ作「岩窟の聖母」<br />
ルーヴル　デゥノン翼　2階 　イタリア絵画<br />
中央にいるのが聖母マリアで、肩を抱かれているのがヨハネ。 しかしヨハネという確証はない。向かって右側にいるのが天使とイエス。天使が左側の子どもを指しているのも、暗号に見えるが何を意味するのかは不明だそう です。</p>
<p>興味のある方はじっくりとここで紹介した本を読んでみてください。そしてルーヴルをもう一度訪れてみてはどうでしょうか。きっと違った見方ができるかもしれませんよ。私が訪れた時もモナ・リザ前には人だかりができていましたが、プッサンやマグダラのマリア像の部屋には誰もいなかったので、思う存分空想にふけることができました。こんな所にあったのかあ&#8230;.と。</p>
<p>SOURCE：　「ダ・ヴィンチの暗号　99の謎」 著者：福知怜　二見書房<br />
BBC　「レンヌ・ル・シャトーの謎」　「レオナルド・ダ・ヴィンチ（3篇）」</p>
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