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	<title>文化 &#8211; Le vrai Japon. フランス発見 | Nippon.fr</title>
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		<title>パリの中の文化衝突２</title>
		<link>/ja/archives/1974</link>
		<pubDate>Tue, 06 Jul 2010 13:49:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Aki]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[フランス文化社会]]></category>
		<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[パリ]]></category>
		<category><![CDATA[文化]]></category>
		<category><![CDATA[犯罪]]></category>

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		<description><![CDATA[少し前になりますが、以前住んでいたパリ19区へ数年ぶりに訪れたときのことです。なんとなく以前と違う雰囲気が感じられ、なぜだろうと主人と話していました。19区のBellevilleと呼ばれる界隈には中国人がたくさん住んでおり、通りも中国語の看板でいっぱい。ところが、中国人に混ざってマグレブ系の人たち（モロッコ、アルジェリア、チュニジア）が前よりかなり増えているように感じたのです。 そして最近このBellevilleで起こったある騒動を知りました。 2010年6月20日、パリの中でもあまり目立たない外国人コミュニティーで中国人たちによる大きな街頭集会が行われた。彼らの掲げる旗には、「全ての人間に安全を」「静かで穏やかなBellevilleを」「暴力反対」などと書かれている。行進が終わりに近づこうとしたときには警察と対立し合う場面も。 では、なぜこのような騒動に？ 実際、ここ数年この界隈では多くの中国人が暴力的襲撃の被害者となっている。2010年6月1日から2日にかけての夜に行われた結婚式では、深夜、招待客が帰ろうとした際に出口で待っていた若者グループが5人の客に次々と襲撃。狙っていたものは、中国人の結婚式で客人に渡される現金の入った赤い封筒。 結婚式が行われていた会場の中国人ボディガードがこの騒動で、強奪犯の足に発砲し追跡することができたのだが、警察に捕まり投獄。怪我をした犯人は病院へ運ばれ、うわさによるとそのまま解放されたということ。このことが、Bellevilleに住む中国人たちの怒りをさらに刺激してしまったのである。 Bellevilleのある警察官は、「コミュニティー間にどんどん悪い雰囲気が漂う中での余分な騒動である。ここ数ヶ月複数のアジア系組合団体からの問い合わせが続いている。でもどうしようもない。この状況背景には、中国人の若者がネットでマグレブ人やアフリカ系アンティル諸島の人々に対して敵対発言をした問題もある。中国人はこれらの人々を襲撃犯として見ており、またマグレブ人は中国人に対して同じような感情を抱いている。解決法が見つからないままでBellevilleは過熱してしまっている。 6年間Bellevilleに住むある中国人女性はすでに2回強奪にあっている。「もう我々はうんざりしている。警察はきちんと仕事をしてほしい」と。「もう何年も中国人のみならず他の住民も暴力を増す襲撃の被害にあってきている。我々は恐れながら日々暮らしている。この状況を止めなければ。6月20日のデモ行進がいい例である。しかし、行進の最後に、ある若者がハンドバックを盗もうとしたところ、仲間たちが自分たちを弁護し彼を機動隊に引き渡した。その後、機動隊は何も状況をよく考えずに、中国人にガスを使ってその犯人を逃がしたのだ。これは普通ではない。フランスには正義がない。」 「犯人は楽に手に入る金品を狙っているのであって、中国人を狙ったものではない」と言う人もいるが、それでもやはり襲撃犯たちは被害者の実状をよく研究している。とりわけ中国人を。　例えば、ある中国人たちが行政上違反した状況にあり銀行に口座を持たず現金で給料が渡されているという事実。身分証明書のない状態では、警察に届出を出すようなリスクもかけられないし、言葉の壁もあり、フランスの法に対しても知識がなく、お祭りには祝儀袋を渡し合う。こうして、理想的なターゲットとなるのである。 （以上Le Figaro　訳/要約AKI） 最近までこんな問題が起こっていたなどと全く知らなかったのですが、確かにあのBelleville界隈は以前もちょっと危険を感じる地域でした。中国人のお店が並び活気があるのですが、たまに怪しいおじさんがいたりして・・・。そしてそんなコミュニティーに更なる異文化が混ざりつつあるんでしょうね。フランス人はこの異なる文化の狭間でうまくコントロールを取ることができるのでしょうか。ここBellevilleもパリの中の飛び地のようですね。フランスにいながら、どこか違う国のニュースを聞いているかのようです。でも他人事ではありません。気をつけましょう。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>少し前になりますが、以前住んでいたパリ19区へ数年ぶりに訪れたときのことです。なんとなく以前と違う雰囲気が感じられ、なぜだろうと主人と話していました。19区のBellevilleと呼ばれる界隈には中国人がたくさん住んでおり、通りも中国語の看板でいっぱい。ところが、中国人に混ざってマグレブ系の人たち（モロッコ、アルジェリア、チュニジア）が前よりかなり増えているように感じたのです。</p>
<p>そして最近このBellevilleで起こったある騒動を知りました。</p>
<p>2010年6月20日、パリの中でもあまり目立たない外国人コミュニティーで中国人たちによる大きな街頭集会が行われた。彼らの掲げる旗には、「全ての人間に安全を」「静かで穏やかなBellevilleを」「暴力反対」などと書かれている。行進が終わりに近づこうとしたときには警察と対立し合う場面も。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-1977" src="/wp-content/uploads/2010/07/belleville-200x150.jpg" /></p>
<p>では、なぜこのような騒動に？</p>
<p>実際、ここ数年この界隈では多くの中国人が暴力的襲撃の被害者となっている。2010年6月1日から2日にかけての夜に行われた結婚式では、深夜、招待客が帰ろうとした際に出口で待っていた若者グループが5人の客に次々と襲撃。狙っていたものは、中国人の結婚式で客人に渡される現金の入った赤い封筒。</p>
<p>結婚式が行われていた会場の中国人ボディガードがこの騒動で、強奪犯の足に発砲し追跡することができたのだが、警察に捕まり投獄。怪我をした犯人は病院へ運ばれ、うわさによるとそのまま解放されたということ。このことが、Bellevilleに住む中国人たちの怒りをさらに刺激してしまったのである。</p>
<p>Bellevilleのある警察官は、「コミュニティー間にどんどん悪い雰囲気が漂う中での余分な騒動である。ここ数ヶ月複数のアジア系組合団体からの問い合わせが続いている。でもどうしようもない。この状況背景には、中国人の若者がネットでマグレブ人やアフリカ系アンティル諸島の人々に対して敵対発言をした問題もある。中国人はこれらの人々を襲撃犯として見ており、またマグレブ人は中国人に対して同じような感情を抱いている。解決法が見つからないままでBellevilleは過熱してしまっている。</p>
<p>6年間Bellevilleに住むある中国人女性はすでに2回強奪にあっている。「もう我々はうんざりしている。警察はきちんと仕事をしてほしい」と。「もう何年も中国人のみならず他の住民も暴力を増す襲撃の被害にあってきている。我々は恐れながら日々暮らしている。この状況を止めなければ。6月20日のデモ行進がいい例である。しかし、行進の最後に、ある若者がハンドバックを盗もうとしたところ、仲間たちが自分たちを弁護し彼を機動隊に引き渡した。その後、機動隊は何も状況をよく考えずに、中国人にガスを使ってその犯人を逃がしたのだ。これは普通ではない。フランスには正義がない。」</p>
<p>「犯人は楽に手に入る金品を狙っているのであって、中国人を狙ったものではない」と言う人もいるが、それでもやはり襲撃犯たちは被害者の実状をよく研究している。とりわけ中国人を。　例えば、ある中国人たちが行政上違反した状況にあり銀行に口座を持たず現金で給料が渡されているという事実。身分証明書のない状態では、警察に届出を出すようなリスクもかけられないし、言葉の壁もあり、フランスの法に対しても知識がなく、お祭りには祝儀袋を渡し合う。こうして、理想的なターゲットとなるのである。</p>
<p>（以上Le Figaro　訳/要約AKI）</p>
<p>最近までこんな問題が起こっていたなどと全く知らなかったのですが、確かにあのBelleville界隈は以前もちょっと危険を感じる地域でした。中国人のお店が並び活気があるのですが、たまに怪しいおじさんがいたりして・・・。そしてそんなコミュニティーに更なる異文化が混ざりつつあるんでしょうね。フランス人はこの異なる文化の狭間でうまくコントロールを取ることができるのでしょうか。ここBellevilleもパリの中の飛び地のようですね。フランスにいながら、どこか違う国のニュースを聞いているかのようです。でも他人事ではありません。気をつけましょう。</p>
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		<item>
		<title>フランスの色</title>
		<link>/ja/archives/157</link>
		<pubDate>Wed, 06 Sep 2006 21:15:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Aki]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[フランス文化社会]]></category>
		<category><![CDATA[文化]]></category>
		<category><![CDATA[フランス人]]></category>
		<category><![CDATA[日本人]]></category>
		<category><![CDATA[色]]></category>

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		<description><![CDATA[フランスと聞いて何色を思い浮かべますか。日本が日の丸のように、フランスもトリコロールの国旗をイメージしますよね。トリコロールとは3つの色という意味で、青・白・赤を指します。 国旗 赤と青はフランス革命軍が、帽子に付けた帽章の色に由来し、それぞれ、青が自由、赤が博愛を示しています。白はブルボン朝の象徴、白ゆりに由来し平等を。 おもしろいのは、この国旗の色の比率。昔は青30:白33:赤37だったそうです。これは、白という色が人間の目には明るく映り大きく見えるということを 考えてのことだったそうです。現在では海軍を除き、3色とも同じ幅に定められています。 フランスの国旗は、また、革命運動の象徴でもあり、のちにルーマニア、チャド、イタリア、メキシコなどが革命後そのデザインを継承していきます。 ポスト ポストは日本では赤、そしてここフランスは黄色。アメリカでは青でした。 左より、日本、フランス、アメリカのポストです。 信号 上の写真を見て信号を思い出しました。日本人は「赤・黄・青」と言いますよね。でもフランスでは「緑・オレンジ・赤」。確かに緑と言われれば緑のような、 でもオレンジは&#8230;。 まず、最初の信号機を設置した国はイギリス。この信号機の色は国際的に決められています。そう、ウィｰンにある「国際照明委員会」によって正式に決められている信号の色は「赤・黄・緑」。 英語のウィキペディアの説明を見てみると、信号機のa red light（赤信号）はその色合いにオレンジが、そして a green light（緑信号）には青が色盲者のために加えられていると。 そしてa yellow light（黄色）はan amber light(琥珀色）と呼ばれることもあると。 うちの主人（フランス人）も、黄信号のことをorangeオレンジかambre琥珀色と確か言っていました。 また、なぜ赤は「止まれ」なのかというと、西洋では赤という色は悪魔の色で、「戦火」「災害」「懲罰」を象徴しており、黄色は「注意が ある」という象徴で使われています。黄色は明るい色で、視認性が優れているとされ一番注意を引く色としてみなされています。そして緑（青）は「平和」「希 望」という意味から使われたんだそうです。 では、どうして日本で緑が青になったかというと、古代日本には色彩を表す固有の語を持たず、赤・黒・白・青の四つ、明暗濃淡で考えていたからです。赤は明るい色、そして青は淡い色調を意味し、また日本人は緑を青の一部と考えていたようです。日本に信号が設置された当初は確かに日本人も 「緑信号」としていたものが、当時の新聞で「青は進め」と発表されてしまってから、「青信号」と言うのが一般的になったそうです。 この色に関する考え方は私たちの文化をよく表しています。例えば日本を代表する単色文化では、人々 は同じ発想を持ち、同じ行動をし、表現が概念的で、一つの言葉の中にさまざまな意味を含むようになります。また、言語の単数、複数表現がとても曖昧。それ に対し、複色文化では、多様な発想、行動、「これが私のカラーよ」と、個人主義的。表現は断定的で、YES NOをはっきり言う。言語では複数単数を明確にする。 日本の「青」でもう一つ。「まだまだ青いな」と言って、「幼い、若い、あるいは未熟」であることを表現しますよね。フランス語では、緑 はvert(べール)。人に使うと、特に老人などが「若々しい」とか「元気な」と言う意味になります。「未熟」という意味ではTu as un blanc-bec（白いくちばし）。また英語でも、緑を使って、He is green in experience.「(経験など）が浅い」 とか「世間知らず」という意味になります。 太陽と月 こちらは以前日記でも紹介しました。フランス人と日本人の次の会話を読んでみて下さい。 フランス人：「えっ、月って黄色?　白じゃないの？」 日本人：「えー、月は黄色だよ。」 フランス人：「黄色いのは太陽の方だよ。」 日本人：「えー、太陽は赤だよ。」「太陽の絵は何色で塗るの?」 フランス人：「黄色かオレンジ。」 日本人：「えー、赤だよ。」 太陽の色と言えばやはり、アメリカにいる時に、子ども達が黄色で塗っていました。確かに現実の太陽って赤くはない。どちらかといえば黄色とかオレンジ。ではどうして日本人は赤なんでしょう。多分、火＝赤という概念がインプットされているのでしょう。黄色オ レンジも赤の一部。 でも月は、黄色?　月は太陽の光が反射して黄色に見えてるだけで、実際の月の色は肌のような褐色なんだ &#8230; <a href="/ja/archives/157" class="more-link">Continue reading <span class="screen-reader-text">フランスの色</span> <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>フランスと聞いて何色を思い浮かべますか。日本が日の丸のように、フランスもトリコロールの国旗をイメージしますよね。トリコロールとは3つの色という意味で、青・白・赤を指します。</p>
<p><strong><img src="../../imgs/fran%20small.gif" alt="french flag" width="38" height="28" />国旗</strong><br />
赤と青はフランス革命軍が、帽子に付けた帽章の色に由来し、それぞれ、青が自由、赤が博愛を示しています。白はブルボン朝の象徴、白ゆりに由来し平等を。 おもしろいのは、この国旗の色の比率。昔は青30:白33:赤37だったそうです。これは、白という色が人間の目には明るく映り大きく見えるということを 考えてのことだったそうです。現在では海軍を除き、3色とも同じ幅に定められています。</p>
<p>フランスの国旗は、また、革命運動の象徴でもあり、のちにルーマニア、チャド、イタリア、メキシコなどが革命後そのデザインを継承していきます。<br />
<strong>ポスト</strong><br />
ポストは日本では赤、そしてここフランスは黄色。アメリカでは青でした。</p>
<p><img src="../../imgs/color/japanese%20mailbox.js" /><br />
左より、日本、フランス、アメリカのポストです。</p>
<p><strong>信号</strong><br />
上の写真を見て信号を思い出しました。日本人は「赤・黄・青」と言いますよね。でもフランスでは「緑・オレンジ・赤」。確かに緑と言われれば緑のような、 でもオレンジは&#8230;。</p>
<p>まず、最初の信号機を設置した国はイギリス。この信号機の色は国際的に決められています。そう、ウィｰンにある「国際照明委員会」によって正式に決められている信号の色は「赤・黄・<strong>緑</strong>」。</p>
<p>英語のウィキペディアの説明を見てみると、信号機のa red light（赤信号）はその色合いにオレンジが、そして a  green light（緑信号）には青が色盲者のために加えられていると。 そしてa yellow light（黄色）はan amber  light(琥珀色）と呼ばれることもあると。</p>
<p>うちの主人（フランス人）も、黄信号のことをorangeオレンジかambre琥珀色と確か言っていました。</p>
<p><img src="../../imgs/color/250px-Traffic_lights.js" /></p>
<p>また、なぜ赤は「止まれ」なのかというと、西洋では赤という色は悪魔の色で、「戦火」「災害」「懲罰」を象徴しており、黄色は「注意が ある」という象徴で使われています。黄色は明るい色で、視認性が優れているとされ一番注意を引く色としてみなされています。そして緑（青）は「平和」「希 望」という意味から使われたんだそうです。</p>
<p>では、どうして日本で緑が青になったかというと、古代日本には色彩を表す固有の語を持たず、赤・黒・白・青の四つ、明暗濃淡で考えていたからです。赤は明るい色、そして青は淡い色調を意味し、また日本人は緑を青の一部と考えていたようです。日本に信号が設置された当初は確かに日本人も 「緑信号」としていたものが、当時の新聞で「青は進め」と発表されてしまってから、「青信号」と言うのが一般的になったそうです。</p>
<p>この色に関する考え方は私たちの文化をよく表しています。例えば日本を代表する<strong>単色文化</strong>では、人々 は同じ発想を持ち、同じ行動をし、表現が概念的で、一つの言葉の中にさまざまな意味を含むようになります。また、言語の単数、複数表現がとても曖昧。それ に対し、<strong>複色文化</strong>では、多様な発想、行動、「これが私のカラーよ」と、個人主義的。表現は断定的で、YES  NOをはっきり言う。言語では複数単数を明確にする。</p>
<p>日本の「青」でもう一つ。「まだまだ青いな」と言って、「幼い、若い、あるいは未熟」であることを表現しますよね。フランス語では、緑 はvert(べール)。人に使うと、特に老人などが「若々しい」とか「元気な」と言う意味になります。「未熟」という意味ではTu as un  blanc-bec（白いくちばし）。また英語でも、緑を使って、He is green in experience.「(経験など）が浅い」  とか「世間知らず」という意味になります。</p>
<p><strong>太陽と月</strong><br />
こちらは以前日記でも紹介しました。フランス人と日本人の次の会話を読んでみて下さい。</p>
<p>フランス人：「えっ、月って黄色?　白じゃないの？」</p>
<p>日本人：「えー、月は黄色だよ。」</p>
<p>フランス人：「黄色いのは太陽の方だよ。」</p>
<p>日本人：「えー、太陽は赤だよ。」「太陽の絵は何色で塗るの?」</p>
<p>フランス人：「黄色かオレンジ。」</p>
<p>日本人：「えー、赤だよ。」</p>
<p>太陽の色と言えばやはり、アメリカにいる時に、子ども達が黄色で塗っていました。確かに現実の太陽って赤くはない。どちらかといえば黄色とかオレンジ。ではどうして日本人は赤なんでしょう。多分、火＝赤という概念がインプットされているのでしょう。黄色オ レンジも赤の一部。</p>
<p>でも月は、黄色?　月は太陽の光が反射して黄色に見えてるだけで、実際の月の色は肌のような褐色なんだ そうです。確かに宇宙の映像とかに出てくる月って黄色ではありませんよね。白っぽく見えたりします。黄色い方がなんとなくきれいな感じもしますが、西洋人は現実的です。</p>
<p><img src="../../imgs/color/moon_eclipse.gif" alt="moon" width="100" height="100" /></p>
<p>ちなみに月といえば、日本ではうさぎがもちつき。</p>
<p>東洋では月は陰の象徴で、女性と関連すると考えられていました。故に月経と呼ばれたり、竹取物語ではかぐや姫が月へと帰っていきました。</p>
<p>一方、西洋では、太陽と並んで神秘的な意味を思っています。月が人間を狂わせるという考えがあり、英語 のlunaticとは「気が狂っている」という意味を表します。また狼男は満月に変身したり、魔女は黒ミサを開くという伝えもあります。また、西洋では、 月の模様をカニの姿にとらえます。ちなみに英語のcancerはかに座で、病気の癌もcancer。がん細胞がちょうどカニの甲羅のように見えることから 来ているんだそうです。（ちょっとカニつながりで。余談でした。）</p>
<p><strong>肌の色</strong><br />
色鉛筆のセットの中にあった日本人のいう「肌色」というのは、日本人の肌の色。世界にはいろんな民族が暮らし、肌の色も千差万別。日本にいる時と同じ感覚 でその言葉を使ったとしたら、差別だと言われてしまうかもしれません。</p>
<p>うちの主人に、「自分の肌の色は何色って説明するの？」と質問したところ、「ピンクが一般的。現実的にはべージュと言うかも。」と。アメリカにいる時も、子供たちは塗り絵で「ピーチカラー」と言っていたと思います。日本で顔の絵をピンクに塗ると違和感がありますが、英語にはin the pink of healthといって、とても健康的だということを表現したり、フランス語にもavoir la  pecheで「元気いっぱい」  という意味が存在します（直訳すると桃を持っているという意味です）。そういえば西洋人って、白人というよりピンクっぽいのかも。</p>
<p>参考：Wikipedia</p>
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