フランスでくしゃみをすると

日本ではくしゃみは「ハクション」ですが、フランスではatchoum(アチュー ム)といいます。誰かがくしゃみをしたら周りにいる人はA vos souhaits! (ア ヴォ スゥエ)あるいは親しい友達にはA tes souhaits!(ア テ スゥエ)と「願いがかないますように」とふざけて言います。vosあるいはtes は「あなたの」を表し、souhaitsは「願望・願い」を意味します。またその動詞形 souhaiter(スゥエテ)で「願う」という意味になります。

ちなみにフランス語では、ハンカチとティッシュの概念がほとんど同じで、単語もmouchoir(ムショ ワール)で両方指します。ですからハンカチで汗を拭いている人を見ると日本人だなと判断することができます。鼻をかんだハンカチで汗はふけません。

フランスにも日本と同じく〈花粉症〉が存在し、春先天気がよくなるとくしゃみをしている人がいます。日本人と違いこちらの人は人前でも思いっきり鼻をかむので最初は驚きました。アーモンドの木が花粉症をよく引き起こすそうです。アーモンドの木は桜と同じような 花をつけてとてもきれいで、いろんなところでよく見かけます。日本で花粉症じゃなくてもパリに来てからかかる人もいるそうです。私はその逆でこちらに来てなくなりました。

sneezing  man