今年8月15日”フランス人男性”がテロ未遂容疑で逮捕されていたようです(9月18日付Figaroより)。
コンサート会場でテロを起こす指導をシリアで受け、Gazinantep(どこでしょう?)→イスタンブール →ワルシャワ→プラハ →アムステルダム→パリという複雑な経路をたどって再入国。誰も彼の帰国に気がつかなかったという。
他国で逮捕された”スペイン人”ジハディストが事情聴取の際にこの”フランス人”の名前を出して発覚したそうです。
Figaroによると、フランスではおおよそこのようなタイプの逮捕が一般に報道されないだけで毎週起こっているのだそうです。
Selon les informations du Figaro, environ une arrestation de ce type a lieu dans notre pays chaque semaine, sans que le public n’en soit forcément informé.
人の集まるところは気をつけたほうがいいと、主人も大きなマラソン大会に出るのをやめました。怖いですね。気をつけましょう。